2017年12月21日木曜日

【体験談】スペイン語が話せるとさらに街を楽しむことができる

The Magic of Oaxaca
-人生を変えるオアハカ留学-

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メキシコ南部🇲🇽オアハカにあるスペイン語語学学校 Instituto Cultural Oaxaca(ICO)の日本人スタッフ🇯🇵Nobuです^ ^

【人生を変えるような経験をオアハカでしてほしい】

そんな想いでオアハカやスペイン語の魅力を発信しています😊

2017年12月18日月曜日

セマナ・センタコース 2018

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2017年12月7日木曜日

【体験談】初めての留学編

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2017年12月5日火曜日

グループレッスンの魅力

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2017年11月29日水曜日

死者の日ツアー 2017

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2017年11月24日金曜日

「なんとなく」オアハカに来る人の心理

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2017年11月20日月曜日

ハラトラコ地区のコンパルサに巻き込まれる

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2017年11月16日木曜日

一度は訪れてほしい!ハラトラコ地区

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2017年11月15日水曜日

ICO コンパルサ 2017

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2017年11月8日水曜日

「死者の日」の人気を再認識!

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2017年10月19日木曜日

死者の日の「香り」

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2017年10月12日木曜日

両替するならメキシコシティ!

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2017年10月2日月曜日

【講師紹介 Vol.2】ヘルマン先生

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2017年9月27日水曜日

【講師紹介 Vol.1】ヘルマン先生

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2017年9月26日火曜日

【番外編】メキシコシティ観光 〈建築編〉

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2017年9月22日金曜日

オアハカでカフェ巡り

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2017年9月18日月曜日

死ぬまでに一度は見たい「死者の日」

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2017年9月16日土曜日

Independencia (独立記念日)のフィエスタ!!

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2017年9月12日火曜日

オアハカのチップ文化

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2017年9月11日月曜日

【ご報告】無事です

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2017年8月28日月曜日

安くて美味しいオアハカ

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2017年8月15日火曜日

「留学中は日本人と関わるな説」は本当か

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2017年8月11日金曜日

日替わり市「Tianguis ティアンギス」vol.2

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2017年8月9日水曜日

日替わり市「Tianguis ティアンギス」

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2017年8月7日月曜日

オアハカの人々は暖かい!

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2017年8月3日木曜日

はじめまして!Nonuです

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2017年5月17日水曜日

ありがとうございました!

こんにちは。ICO日本人スタッフのあみです。

ICOで日本人の窓口として勤務オアハカのことやInstituto Cultural Oaxacaのことを日本にいるみなさまに伝わりますように、とはじめたブログですが本日は私の最後の投稿です。

実際に日本にいないのでどの程度なのかは体感できていませんが、オアハカは、日本でも最近ようやく知名度が上がってきたような気がします。オアハカのかわいい雑貨や素晴らしい手仕事の作品が海を渡って日本でも知られるようになったというのは本当によろばしいことです。



もっとオアハカやメキシコが日本にいる人たちにとって身近になればいいなと切に願いながら、ブログをツールとして現地の情報を発信してきました。コメントなどつくこともないので、てっきり誰もみていないのかもしれないと思ったことも何度もありましたが、いらっしゃた生徒さんに

「ブログ、参考にしてました!」

という声をかけてもらって、「おお!ちゃんと誰かに見られていた!」と励まされました。あと、「密かにみてます」と言われて、「なぜ隠れるのだ!」と思いながらも、自分が発信している情報が誰かの役に立ち、オアハカに来ることを少しでも前向きに考えられるきっかけになっているのなら、こんなにうれしいことはありません。私自身もオアハカに住み始めて以来、オアハカの素晴らしい文化や、優しい人々に触れてますますたくさんの人にオアハカに足を運んでもらいたい、知ってもらいたいという気持ちは強くなる一方で日々過ごし、情報を発信してきました。



メキシコはアメリカのすぐ下にあるので英語でなんとかなるんじゃないか、と思われている人も多いかもしれません。しかし、その期待をはるかに下回る感じで英語が飛び交っていないのがメキシコなのです。北部はもっと英語が話せる人が多いかもしれませんが、オアハカのように南の街となると、街の人はほぼほぼスペイン語です。あるいは、オアハカでいうと彼らは先住民の言葉を話す人も多く、スペイン語が第2言語という場合もあるので英語は、ましてや日本語だけでやりくりするのは難しいと感じます。しかし、以前いただいた生徒さんの体験談の中に「お互いが自分の言語ではないから、相手のことを思いやって優しく接することができた」という内容のことが書かれてあって、確かにそうだなぁと強く同感しました。英語圏でもなく日本語も通じないスペイン語圏という環境は、言語を学ぶと同時に人間のもっと大切な部分、思いやりをもって他人に接する、ということを思い出させてくれるのかもしれません。

個人的には、スペイン語は声に出すのが楽しい言語だと思います。母音が多いので日本人にとって発音しやすいというのもその理由かもしれませんし、もう一つこちらがのびのびと他言語を話させてくれる要因としてメキシコ人の懐の深さも大いに関係していると思います。たどたどしいこちらのスペイン語を嫌な顔をするでもなく、ニコニコと聞いてくれくれます。この人たちともっと話したいなぁ、もっと理解できるようになりたいなぁ、というモチベーションをくれるので、オアハカは学びと実践を並行できるとても良い環境がそろっています。さらに、かわいい街の雰囲気でのんびりとした時間を過ごせて、留学先で夜も街をぶらぶら歩けるなんてこれは他の街では無理なのでは?!と思ってしまうほどです。

ICOにいる間たくさんの日本の方々、また世界中からいらっしゃった生徒さんと知り合うことができました。日本で過ごしていたら出会えなかったかもしれないと思うと、不思議な縁だなぁ、としみじみとしてしまいます。本当にありがとうございました。知り合った全ての方に、この場を借りてお礼申し上げます。

ICOでは、これからも日本から来た生徒さんが安心して留学生活を送れるよう、常駐日本人スタッフがサポートを続けていきますので、スタッフ一同これからもどうぞよろしくお願いいたします。

ありがとうございました。また、どこかで会いましょう!



Instituto Cultural Oaxaca
 日本人スタッフ あみ

2017年5月12日金曜日

オタクだっていいじゃない。スペイン語の力となるのなら!

こんにちは。天気がすっきりしません、オアハカ。それなのに雨は降らないという微妙な状況。いっそ雨がいっぱい降って埃なり熱気なりを洗い流して欲しいところなのですが。

語学を勉強するのは楽しい反面、つくづく根気というか、もはや「しつこさ」のようなものが必要だなと感じる日々です。

日々襲いかかってくる文法事項、出てこない単語(というか、そもそも持ち合わせていないので引き出しも空っぽ。)、動詞の格変化(これは本当、スペイン語よ、どうなっておるのだ、と嘆きたい。)などあげだしたらきりがありませんが、それでもたぶん、他言語を使って人々とコミュニケーションを取りたい、その人たちをより良く理解したいという気持ちが勝るので語学学習を続けるのだと思います。

それに、続けていると「うわー、こういうの言ってみたかったんだよな〜」というかっこいい言い回しや表現が出てきて、単純に学ぶ楽しさを感じられて、そして実際に使って通じたらもっとうれしくなって、というプラスのループにはまり込む時があります。

その時の語学学習の楽しさったら、です。

しかし、そんな楽しい瞬間ばかりではないのが語学学習です。

上達やレベルアップにはセンスや知識ももちろん大切ですが、それよりももっともっと大事なのは先に言ったように「しつこさ」だと私は確信しています。

(そして、間違いを気にせずにがんがん話す「度胸」です。)

そんな根気強いことをしようと思ったら、語学書とにらめっこばかりするのは正直しんどいです。


今やインターネットやスマホのアプリを使えばスペイン語の読み物なんてすぐに出すことができます。

便利な時代ですが、結局それを継続させることができるかどうかは本人の粘り強さということになるのです。



前置きが長くなりましたが、今日はやっぱり勉強は楽しくないとな!ということで思いついたのが、というか、結局たどり着いたのがここだった、という話です。


2017年5月10日水曜日

日曜日は、ティアンギスで決まり。オアハカ郊外の村「トラコルーラ」!

こんにちは。本当に今年はどうしてしまったのでしょう。雨が全然降りません。今日は朝から曇りのオアハカなので、雨が少しでもふればいいなぁ、と淡い期待を寄せているのですが、連日夕方になると風が吹いたり雲行きが怪しくなるだけで、一向に雨が降ってくれないのです。これも、地球温暖化の影響なのでしょうか。

先日、自分の撮る写真が「オアハカかわいい。きゃ〜!」と言う「かわいいレベル」が下がってきている(目が慣れたのでしょうか?)ので、生徒さんに「オアハカのいいと思う写真を提供してください」と頼んで送ってもらいました。

ありがたいことに早速たくさん送ってもらって、うはうはしながら写真を見ていました。そして、ある村の写真が多いことに気がついたのです。

と、トラコルーラ!!!

トラコルーラは、オアハカ市内から40分ほど離れたところにあるところで日曜日に大きなティアンギス(青空市)が開催される村なのですが、すっかりその魅力について伝えるのを忘れていました。

と言うことで、今日はトラコルーラティアンギスの魅力にもえさんから送ってもらった写真とともに迫りたいと思います。どうぞよろしくお付き合いください。


2017年5月3日水曜日

現役留学生に聞きました! 留学先にオアハカがオススメなわけ

こんにちは。雨季に入ったはずなのに雨の少ないオアハカです。昨日ようやく雨が少し降って、ふうーーーと一息がつけた気がします。

さて、日本はゴールデンウィークの真っ只中ですね。レジャーシーズンで、日本にいる友人に「今、グランピングというのが流行っている」と教えてもらいました。

ぐ、グランピング?!

全くなんのことかわからず調べてみると、
グランピング(Glamping)とは、グラマラス(glamorous)キャンピング(camping)の略で、キャンプ場のサービスを高級ホテル並にした高級キャンピング(Luxury Camping)。 テントはキャンプ場に設置してあり、テントの中にはベッドと洗面所、ヒーターなどがついている。(新語時事用語辞典 Weblio辞書
とのことでした。 屋外のアクセスが限りなく近いホテル、みたいな感じでしょうか。名前のごとく、ラグジュアリーさしか伝わってこない……!


出典:HYAKKEI

画像を見てみると、もはや、これは、家ではないですか。(テントの内部だそうです。)

とにかく、友人はそのグランピングとやらに行ってきたらしいのですが(写真とは別のところ)、

「内装がおしゃれで、オアハカで見たことあるみたいなブリキが壁にディスプレイされてたり、フリーダカーロのクッションが置いてあった」

というから驚きです。友人は以前オアハカに遊びに来たことがあるので、ブリキ(オハラタ)のことやフリーダカーロのことも知っているので気づいたのでしょうが、日本のキャンプ場にまでメキシコの風が吹いているという事実に驚きでした。

ICOの元生徒さんのもえさんの情報によると、「日本は刺繍がブームなのでメヒコの刺繍もこれから夏に向けて需要が増すんだと思います〜!」とのこと。

確かに、オアハカの刺繍はがっつり刺繍してあるのにどこかキュートで心ときめくものばかりです。

それがついに日本でもポピュラーになりつつあるという知らせだからびっくりです。

日本は、相変わらずものすごいスピードで情報がアップデートされ新しい流行りが生まれ、興味の向かう方向が広がっているのだなぁ、と感じます。

それにひきかえ、オアハカの悠久具合……。どちらもすばらしいですね。というと、無理があるように聞こえますが、つまりは、両極端。

日本とオアハカの振り幅がすごいですね。

さて、ゴールデンウィークのあとは、夏休みや秋口に向かって次なる計画を立てるときですね。今何かとアツいオアハカもぜひ候補地に……!!


2017年4月27日木曜日

オアハカの野球チーム、Guerrerosの試合を見に行ってみた。

こんにちは。4月もあっという間に最終週です。最終週というか、もはや数日を残すのみという。本当、あっという間に日々が過ぎていくとはこのことでしょうか。

日本では、ゴールデンウィーク直前ですね。

野球観戦に行くことになった

さて今週はオアハカ市の485年周年記念というおめでたい一週間です。月曜日から街の中で大きなカレンダ(パレード)に遭遇したりにぎわっていました。無料のコンサートがあったり食べ物が振舞われたりと、色々とイベントが続いているみたいなのですが、その中の一つに

「野球観戦が無料」

というスペシャルなイベントがありました。

え?野球??

という感じかもしれませんが、オアハカには実はプロ野球チームが存在するのです。立派な野球場も市内にあります。いつも「野球場の裏手にテオティトランデルバジェ行きのバス停がありますよ〜」などと道案内の目印くらいにしか使ったことがなかったのですが、不意に訪れた野球観戦のチャンス。

先日やってきた生徒さんで野球好きの女の子がいるのですが、彼女の情報によると普段のゲームですらそんなに高くない値段で観戦できるとのことで、いつか行ってみてもいいな、とちょうど思っていたところだったのです。そのため、無料となると話が早いです。

いそいそと出かけて到着すると、すでに3回くらいが終わっていましたが、会場にはたくさんのお客さん。日が落ちてちょっと風など吹いたりして、ナイターゲームという感じです。野球観戦自体が久しぶりだったので、大勢の人がグラウンドを見つめる様子や、グラウンドの中ではオアハカゲレロスのマスコットキャラクタータトくんがはしゃいでスタンドのお客さんをあおっているのは、なんだか知らないけれども楽しいな〜という雰囲気でした。日本のプロ野球のようにメガホンを持って鳴り物隊が音楽を奏でたり、という感じではありませんが、タトくんの合図に合わせてチャントを言ったりしていました。


写真の真ん中くらいにいるのがマスコットキャラクターのタトくんです。赤いユニフォームと黄色い髪の毛が目印。

外野席で観戦する

入場は無料でしたが、入るのには一応チケットが必要だったので、どこで観戦してもいいというわけではないらしくチケット売り場にもらいに行きました。指定されたゲートから入場すると、そこは3塁側の外野席でした。

すぐ目の前には相手チームのユカタンライオンズの選手たちのベンチがありました。さすがプロ野球選手、体がものすごく大きかったです。近くでピッチング練習とかをしているのも見ることができましたが、迫力がありました!

途中、オアハカ氏の485周年記念に敬意を評してマニャニータが全員で歌われました。マニャニータは、メキシコ版のバースデイソングです。ハッピーバースデイよりも長くて歌詞も多いのですが、小さな子どもまでしっかりと歌えるので関心です。球場全体でオアハカ市の誕生日会をしているような、そんな和やかなムードでした。

ゲームの内容もさることながら、メキシコ的で面白いなと思ったのが、スタンド席の合間を縫って色々な物売りがやってくることです。

売店コーナーもあるのですが、向こうからわざわざ売りに来てくれるのでこれは非常に魅力的、かつ便利でした。飲み物類はこちらからスタンド内にある飲み物の基地(冷やしてあるので)まで行かなければならないのですが、食べ物はタコス、豆、カップケーキなどなどあらゆるものがやって来て目移りしてしまいます。ゲームも気になるけど、タコスも気になる。


結局誘惑と空腹に勝てずタコスを買いました。購入後に好みでワカモーレやサルサもかけさせてくれるので、この辺りはメキシコらしくて笑ってしまいます。いや、非常にありがたいのです。

試合の方はというと、タコスを食べるのに必死になっていたら、知らないうちに満塁になってピンチです。そしてまさかのホームランで勝ち越しされてしまうという悲劇。


そうこうしているうちに、スタンドにはカップケーキやケーキの売り子さんが到着。いい商売しているなぁ、と思いながらチョコレートケーキを買ってしまいました。

座って野球を見ているだけなのになんだか至れり尽くせりのフルコースが楽しめてしまいます。他の観覧客も常に誰かが何かをむしゃむしゃ食べていて本当にいい雰囲気でした。打席の一球ごとに音楽が流れまくっていたのがなんだか選手は気が散らないのかといらぬ心配をしてみたり、チアリーダーが出てきてキレキレの踊りを披露したり、タトくんが要所要所で盛り上げてくれたりでなんだかんだとナイター最高、と思いました。

満塁打を浴びた後は、一気に流れが相手チームの方になってしまったので、試合はゲレロスは残念ながら負けてしまいましたが、雨も降らずいい野球観戦の経験になりました。

もしもオアハカに野球シーズン中に来ることがありましたら、ナイターの観戦オススメですよ〜!新しいオアハカのオススメができました。ICOのキャンパスからも、歩いて10分程度と近いのでアクセスが良いです。

気になるお値段

応援席いは色々種類があるようですが、一番高いボックス席でも100ペソで、一番安い席(芝)だと15ペソで見ることができるそうです。

Palco: $100.00
Central: $50.00
Lateral: $40.00
Jardines: $15.00

オアハカゲレロスのオフィシャルウェブサイトでは、ゲレロスの試合の情報やタトくんのゲームなどが楽しめます。チケットは当日球場でも買えますが、前売りチケットもオフィシャルウェブサイトから購入が可能です。

オアハカゲレロス:http://guerreros.mx/home.php

外でのびのびとスポーツを見るのも非常に楽しいです!アート系イベントが断然に多いオアハカの中では貴重なスポーツ観戦体験ができます。(ちょっと日本のプロ野球も久しぶりに観に行ってみたい気持ちになりました。ジェット風船とか飛ばしたいー、と思ったり。)

それでは、日本も行楽シーズンだと思うので、野外でのアクティビティを楽しんでくださいね。
良い週末をお過ごしください。


日本人スタッフ あみ


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2017年4月24日月曜日

オアハカ郊外の織物の街!テオティトランデルバジェ

こんにちは。セマナサンタも終わり、公園の移動遊園地も撤去されてしまいました。それと引き換えに雨季が始まったのか、先日から夕方にまとまった雨が降るようになりました。

雨が降ると気温が下がるので、旅の途中でスペイン語勉強している生徒さんたちはダウンジャケットをきてきたりしています。荷物をコンパクトにするために夏か冬に対応する服しか持ってきていないので、Tシャツ or ダウンジャケット、などということになっているのだと思います。旅人に春秋は存在しないのですね。

しかしこの季節の変わり目というのは、気温の変化が激しく暑い日があったと思えば、急に寒くなったりするので体調を崩しやすい時期でもあります。オアハカにいる人、あるいはこれからいらっしゃる人は暑さと寒さに対応できる服装がおすすめです。急な雨(と言っても、降るのはほぼほぼ夕方から夜にかけてですが)に対応できるよう折り畳み傘などがあると便利です。

さて今日は、テオティトランデルバジェのことを書こうと思います。カタカナで書くとなんだか呪文のような感じがしますが、オアハカ郊外にある村の名前です。

テオティトランデルバジェの教会

オアハカにはたくさんの工芸品・民芸品がありますが、各村にそれぞれあるのではないかというくらいに豊富です。使われる素材も技術も実に様々です。村巡りはオアハカ留学の醍醐味と言っても過言ではないくらいに楽しく、素敵なものに出会えるだけでなくそこにクラス人々の暮らしぶりを見ることができたり実際に話を聞くことができたりと新しい発見がたくさんあります。

テオティトランデルバジェ

オアハカの工芸品の中でも特に有名なのがタペテと呼ばれる羊毛を使って織られたラグではないでしょうか。このタペテを作っていることで有名なのは、テオティトランデルバジェという村です。

出典: EL ORIENTE

オアハカ市から東に30キロほど離れたところにある人口約5,600人(2005年)の村です。村の大半の人が織物に携わっていると言われています。確かに、テオティトランの村ではいたるところで織り機や染色された羊毛が干されているのを見かけます。

染めは、商業的な製品用には化学染料を使われる場合もありますが、自然染料を使って染められることが多く果物や植物、あるいはコチニールなどが使用されます。自然染料のものは化学染料のものよりももちろん値段は上がるのですが、なんとも言えない絶妙な色味が出て本当に美しいです。

織物業をしている家庭はそれぞれの家に織り機が置いてあり、店を構えていない人たちもいます。作り手の方と知り合って家を訪ねてみると、本当に普通の家の中で作業している様子は予想していない光景だったので、初めて見た時にはびっくりしたのを覚えています。

大きな鍋の中で糸を染める様子を見せてもらえたり、どの植物がどんな色に染められるのかを教えてもらえたりと、驚きの連続です。この植物からこんな色が……!と目を丸くすると同時に、一つ一つの工程に途方もない手間暇がかけられていることを知り、もはやため息しか出ません。このような工程を見せてもらうと、今まで何気なく見ていたタペテが技術と手間の塊のように見えてきて、どれを持って帰ろうかとわくわくしながら眺めている自分に気がつきます。

家族の中での分業制で、染めや織りの技術は、親から子へと受け継がれていくのだそうです。羊毛を染めるところから、織り、そしてカバンなどの製品などに加工する場合はその縫製も家庭で行われるので驚きです。同じ村で作られていても作り手によって全然スタイルも違うので、いろいろ見ているうちに自分の好みと合う作り手の方に出会えると思います。


織物はスペイン語で「テヒード」というのでいつもテヒードと呼んでいたのですが、このテオティトランデルバジェの織物の技術というのは日本にもあるのだろうか、と思っていたらICOに来ていた生徒さんの中に芸大卒で染色をやっていた人がいるではありませんか!つくづく、ICOには色々なバックグラウンドの方が来るもんだなぁ、と感心します。オアハカがこのような街だからなのか、芸大卒、織物マニア(マニアというと語弊がありますが、めちゃくちゃ極めてらっしゃいました)、アーティスト、雑貨好き、サルサ好き(実はオアハカはサルサのレベルも世界的に高いのだそうです!)、外大生、など本当に面白い人たちが集まって来ます。

話がずれましたが、その芸大卒の彼女に教えてもらったところ、テオティトランでおられている技法は「つづれ織り」というのだそうです。

ちなみにその彼女、もえさんは「オアハカに恋して」というブログでオアハカの情報を発信されています。カラフルで見ているだけで元気が出るので、オアハカの情報を探しているという方はぜひのぞいてみてください。

つづれ織りとは……?

織物に従事していないので、「つづれ織り」と聞いてもピンとこないのですが調べてみると西陣織でもつづれ織りという技法があるようなのです。

西陣織といえば京都のあの!

です。

西陣織にピンと来たところでそれ以上のことは何も知らないのですが、つづれ織りとは「横糸だけで文様を表現する」織物のことなのだそうです。小玉紫泉つづれ織り工房さんのウェブサイトにつづれ織りについて詳しく書いてあったので下記歴史を引用させていただくと、
つづれ織の起源はエジプトだと言われています。紀元前15世紀の王墓からつづれ織の衣類などが見つかっているそうです。その後、各地に広がっていき、東洋にはシルクロードから伝わったのです。東洋に伝わるころには用いる糸も、西方の毛糸から東洋の絹糸へと変わり、技術も発展して東洋独自のつづれ織が完成していきました。
日本への伝来は飛鳥時代だと言われています。遣隋使や遣唐使が持ち帰ったものと考えられています。しかしながら、その後つづれ織は見られなくなりました。
現在につながるつづれ織の発祥は江戸時代の西陣でした。このころの西陣は製作技術も中国をも凌ぐ勢いで、多くの人から重宝される製品を多く作っていました。
 とのことでした。今まで見ていたテオティトランデルバジェの織物の技術の起源がエジプトにあったかもしれないだなんて、なんかロマンがあるなぁ、とちょっと感動してしまいました。

エジプトの「コプト」
出典:龍村美術織物

小玉紫泉さんに伺ったところ、『西陣織には「機械織り」と「手織り」があり、「手織り」の中に「手織り」と「すくい織り」があり、「すくい織り」の中に「すくい織り」と「つづれ織り」がある』のだと教えていただきました。「織り」と一言で言ってもこんなにも細分化されていくのですね。やはり、一つの道は探るほどに深いです。

出典:小玉紫泉つづれ織り工房

上は西陣織のつづれ織りの様子です。やはり羊毛と違って糸が細いので細やかな印象を受けますが、使われている織り機などはテオティトランで使われれているものとよく似ています。(下写真)

織り機(日本)
出典:小玉紫泉つづれ織り工房

織り機(テオティトランデルバジェ)

作り手の方に会う!

手工業が盛んなオアハカ。逆にいうと、産業と呼べるものが観光業と手工業しかないというのも事実です。日々の仕事は彼らの生活に密接に結びついています。

膨大な手間暇をかけ丹精込めて作られる作品はどれも世界に一つしかなく、その作る様子を結構簡単に見せてもらえるというのはめちゃくちゃ贅沢です。オアハカににいらっしゃった際はぜひとも村を訪れてみてくださいね。


また、テオティトランデルバジェにはタペテの他にも「ダンサデプルマ(羽の踊り)」と呼ばれる踊りがあったり、美しい花の形にかたどられたろうそくなどもあったり小さな村ですが見どころは色々あります。ダンサデプルマなどを見ようと思うと、やはり村のお祭りの時などに訪れなりませんが、ぴょんぴょんと跳ねるダンスは迫力があってめちゃくちゃかっこいいので必見です。(オアハカ市内でみたいという場合は、7月のゲラゲッツァ祭りの時に見ることができます。)


テオティトランデルバジェへは、バスまたはコレクティーボタクシーで行くことができます。小さなのどかな村です。サポテコ語を話す人たちが多くいますが、バイリンガルの人も多いのでスペイン語でコミュニケーションをとることができます。

それでは、良い一週間をお過ごしくださいね。

Instituto Cultural Oaxaca
日本人スタッフ あみ


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2017年4月12日水曜日

注意!メキシコのATM!

こんにちは。曇り空のオアハカ。風が吹くと涼しいです。

今週はセマナサンタということで街の中には観光客がたくさん!それもそのはず、街の中心部を抜ける歩行者天国アルカラ通りやICOから2ブロック離れたところにあるジャノ公園では民芸品の展示販売会が始まっています。作り手の人がやって来ている場合が多いので、色々話を聞きながらお買い物ができるので楽しさ倍増の販売会です!

 

YouTubeで展示販売会の動画を見つけました。2016年度のクリスマス時期に開催されていた展示販売会の様子です。セマナサンタのものはここまで大規模ではありませんが、ビデオを見て雰囲気だけでも味わってみてください。

アルカラ通りでこのような展示販売会があるときはいつも大きなテントのような建物が建てられて屋根がつくのですが、今回は屋根なしで気がついたら各ブースが立ち並んでいました。昼間は日光が強いので屋根があったらなぁと思うのですが、屋根があると熱がこもるので夜などはオープンエアの方がゆっくりとみて回ることができるかもしれませんね。

ジャノ公園でも、前日くらいに建設準備が始まったかと思うとその翌日にはもうブースが立ち並んでいます。さらに、移動遊園地の遊具も乱立して、すでにいつもの静かな公園の様子ではありません。乱立というと響きが良くないですが、本当にこの言葉がふさわしくあちらこちらに簡易ジェットコースターや射的のブースが立ち並ぶ様子はカオスです。夜になるとキラキラとネオンが輝いて爆音で音楽が流れている中を、子供や大人が楽しそうに歩いていて日本の夏祭りのようなにぎわいです。(規格外の光景なので郷愁という感じではありませんが、ちょっとくらいはなつかしい気持ちになります。)しかしこの公園ごと移動遊園地に早変わりしてしまったりするのを見るにつけ、メキシコ人の機動力の高さに驚かされます。

たまに「このブログを見ています」とか「留学を検討しているときにオアハカの情報収集をしていました」と声をかけていただける時があって、その度にありがたいなぁと言う気持ちになって励みになっているので、何か役立つ楽しい情報を、と今日はテオティトランデルバジェの事でも書こうと思っていたのですが、留学中の方あるいはこれから留学をしようと思っている方にとってはこちらの情報の方が大切だと思うので「メキシコのATM事情」について書きたいと思います。

ATM

ATMは、日本でも外国でも本当にどこでも重宝します。現金を大量に持ち運ぶのはあまりに安全上良くないのでカードを持って来る方がほとんどではないかと思います。

VISAやMASTERの表記のあるATMで手数料はかかるもののお金を下ろすことができるのは本当に便利です。

以前、オアハカ留学中に休暇をとってグアテマラに旅をしていた生徒さんがいて、こんな話をしてくれました。グアテマラでお金を下ろそうと思ってATMを使ったそうなのです。全ての手続きが完了したのですが、出て来るはずのお金が出てこず「変だな」と思ったけどとりあえずカードを取って違う機械で再びお金をおろす操作をしたそうです。すると今度はお金が無事に引き降ろせたのでめでたしめでたし、と思い、ネットに繋いだときに銀行の口座を確認して見たところ、

2回引き落としたことになっている……

ことに気がついたとのこと。何回もおろすとその都度手数料もかかるから、まとめて引き出しておこうと高額にしたのですが、それがアダとなり……、とのことでした。

「グアテマラのATM、気をつけないとね」と言う話をしていたのがもう数ヶ月も前。

メキシコでも今回この被害に遭ってしまったと言う報告を受けて、めちゃくちゃ衝撃を受けました。私自身も今までも何度もATMを利用したことがありますが、お金が出てこなかったことはない、あるいは取引が完了しなかったときは手続きが無効なのでキャンセルされたと言うメッセージが表示されていたので空引き出しされたことはありませんでした。今になって思うと、運が良かっただけなのかもしれません。

メキシコ人のオフィススタッフに聞いてみたら、

「あるよ」

と即答されて面食らいました。

こちらの銀行は通帳に記帳と言う習慣がないので、特に最近では引き落としたときに携帯にメッセージが届くようにしている人が多いのだそうです。彼女の場合は、その時お金が出てきていないのに「●ペソの引き出しがありました」のメッセージが届いたのでその場で銀行の窓口に行き事情を説明したのだそうです。すると、銀行の人がその場でその取引を取り消してくれてことなきを得たとのこと。

日本のカードで同じ事態になったら……?

日本のカードを使って引き落とした場合は、現地銀行の人も彼らの端末を使って取引を取り消しにすることができません。まずは、銀行の窓口に行ってお金が出てこなかったことを伝えてどうすればいいのかを乞うてみるのがいいですが、「そんなこと言われたって俺たちにはどうにもできないぜ」のスタンスで来ることが予想されるので、銀行の人に言っても取り合ってくれない可能性が大いにあります。

また、「お金が出てこなかったからまさか引き出しが完了したことにはなっていない」と思い込まずに、お金を引き落とした後は必ず取引をインターネット上で確認する癖をつけておくのもいいかもしれません。対処は早いに越したことはありませんので!

現地銀行では解決できそうにないので、日本のカード会社に相談する必要がありますが、その際には「どこのATMで、いつ、どう言う状況で起こったのか?」を伝えられるようメモしておきましょう。カードの問い合わせ先はクレジットカードの裏面に書いてありますが、万が一カードを紛失したときのために自分のカード会社や問い合わせ番号は控えておくのも安心ですね。なお、カード会社に相談した後は調査が行われた上で返金される手続きを行われるようです。


日本の銀行ならATMにお金がなくなったり不具合があればこんな風に取引自体を開始させてくれたいと言うのに……!!!(しかも、こんな申し訳なさそうな顔で!これはこれで、日本はつくづくサービス精神のすごい国だなぁ、と驚くのですが。)

というわけで、ATMを使うときは、お金がちゃんとあるATMを利用するのが大切です。そんなこと言われてもどう確認すれば?!ということなのですが、誰かの後ろに並んでちゃんとお金が出て来ている機械かどうかをみる、などの原始的な方法を取るよりありません。

あまり人のいない寂れたところにあるATMはお金が入っていなかったとしても、ATM管理者に問い合わせをすることも難しいことが予想されます。万が一のことを想定して、銀行に設置のものを利用することを心がけると良いと思います。トラブルにあったとしても、きちんと対処の段階を踏めば解決はできるのですが、海外からの手続きになるのでちょっと面倒です。

海外でのトラブルはできるだけ避けたいところですが、普段から気をつけれていれば防げるものも多いのでどうか安心してください。

それでは、あっという間に今週も折り返し地点ですね。というか、4月も折り返しを迎える頃ですね。は、早い……!それではまた次回まで!


Instituto Cultural Oaxaca
日本人スタッフ あみ


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2017年4月7日金曜日

メキシコで体験する、カトリックの行事「セマナサンタ」とは?!

こんにちは。ここのところ、オアハカの街はにぎわっています。さすが、セマナサンタ。(セマナサンタは日本語でいうと「聖週間」、英語圏だと「Holy Week」です。キリストが復活を遂げた前日までの受難の一週間のことを指します。)

今日金曜日は「Viernes de dolores」ということで、今週はメキシコやオアハカにおけるセマナサンタのことを学ぶというワークショップが開催されました。

セマナサンタワークショップ

宗教観が薄いと言われている日本人には、宗教の話題になるのが苦手だ、と感じる方もいるかもしれません。しかし実際のところは、カトリックなどは日本ではあまり身近ではないので純粋に「知らない」だけという人も多いのではないでしょうか。

昔、アメリカにホームステイしていた時にホストファミリーのお母さんが教会にて宗教画を色々解説してくれたことがあり、それにえらくびっくりした思い出があります。それぞれの宗教画には意味やストーリーがあって「これは誰それが何をした時の……」といった話がスラスラと口から出て来た時に、自分たちの生活の中に根付く宗教のことを意識させられたのを覚えています。外国では学校でキリスト教の初歩原理を学ぶ授業があったり、日本でも年中行事を見てみると他の国にはない独自の文化や習慣があり実は宗教にルーツを持っていたりすることがある、とかそういうことです。解説を聞いた上で見る宗教画は、なんとなく「絵画」としてみていたのとはまた違った角度で捉えることができて純粋におもしろいなと思いました。案外宗教も、知る機会がなかっただけで、知ってみると視野が広がるきっかけになるのかもしれません。

さて、話をワークショップに戻します。月曜日から水曜日までは講義が行われたのち、昨日は祭壇作りが行われました。祭壇が飾られる機会が意外と多いな、と感じるメキシコの文化です。

それぞれの階層とお供えされているものには意味があるそうです。

今年飾られたこの白い花は、フロールデマゲイというそうです。
花弁が固くて、茎のところが編みこまれています。

アツォンパ村の陶器。チアシードが育ってかわいいみてくれになっています。
日本の雑貨屋さんでもこれが売られているのを知った時はめちゃくちゃ驚きました。

祭壇の上段部。様々な植物やお供え物が飾られています。

Viernes de dolores @ICO

金曜日のICOでは、設置された祭壇について、ワークショップ参加者たちのスピーチが行われました。今年はなんと、「スペイン語」「英語」そして「日本語」での発表でした!

お供えされているものだけではなくて、段の数にも意味があるのだそうです。(ちなみに団の数は7段です。)

まずは、Gaby先生からメンバー紹介。

今年度はセマナサンタワークショップに日本人が3人いたということで、
日本語でのスピーチも取り入れられました。

みんな各言語での発表を興味深く聞いています。

普段はスペイン語で話しているクラスメイトが母国語でしゃべったら……!
発表する側も、聞く側もいい経験ですね。

発表が終わった後は、アグア(リモンコンチア、チアシード入りライム味)がふるまわれました!


ということで、知らないことを知るのはおもしろいと思うのですが、宗教観やそれにまつわる単語などは難しいものです。特になんの予備知識もないと「???」となってしまいそうですが、これを分かった上で来週から始まるセマナサンタを体験すると何倍も楽しめること間違いなし!

今週から街の中でもイベントがたくさん開催されはじめています。オアハカにすでにいる人たちは、こちらのウェブサイトからイベント情報をチェックしてみてくださいね。
↓  ↓  ↓

あくまでも宗教的な行事なので騒ぎまくるお祭りというわけではないのですが、普段と違ったオアハカの様子が見られる面白い一週間です。

4月14日(金)に開催の"Procesión de silencio"はとても厳かな行列で必見です。沿道は人がいっぱいになるので、近くで見たいという人は始まる少し前から場所取りをしておくのがベターです。

郊外の村でもセマナサンタに合わせて見本展示会などが開催されるようです。これを機会に色々な村に足を運んでみるのも面白いかもしれませんね。

日本は桜が見頃で、週末はお花見という方も多いのでは?!

良い週末をお過ごしください。


日本人スタッフ あみ


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2017年4月4日火曜日

【体験談】オアハカで過ごす4週間の留学生活とは?!

こんにちは。ここのところ絶賛暑いです、オアハカ!

今日は若干曇り空で室内にいると涼しいです。

こういう時に、乾燥しているって素晴らしいと思うのです。

しっとりと湿度のある日本からやってきたばかりの人は肌がやたら乾燥したり、唇がかさかさになるのでリップやボディクリームを持ってきておくといいかもしれません。

さて、今週から4月ですね。新入学生や新社会人のみなさんは新しい生活がはじまる期待に満ちた時期ですね。

日本の外にいると、この時期は妙に桜に対して恋しさと憧れが強くなります。四季があるって素晴らしいなぁと一番感じる季節です。

オアハカは、「過ごしやすい」と「暑すぎる」のほぼ二択の気候なので、季節感がぼんやりとした感じです。

2017年3月29日水曜日

サマリタナ

気温上昇中!!!のオアハカです。昼間の道は暑くて日陰ばかり探して歩いてしまいます。メキシコの人たちは強い太陽だってへっちゃらなのかと思いきや、同じように建物の影のある方を歩いているので、やっぱりみんな暑いよな、と妙なシンパシーを抱いてしまいます。

先日、3月24日は「サマリタナの日」でした。日本では聞き慣れないこの行事ですが、メキシコの中でもオアハカ独自の習慣らしいのです。

サマリタナとは?

サマリタナの日には、教会や道端などでアグアフレスカ(味のついたフルーツなどの水)が振る舞われます。これは、聖書の中である女性がキリストに水を振る舞ったというエピソードに由来していて、オアハカでは19世紀ごろにサンフランシスコ教会とメルセー教会で始まったと言われているそうです。それが人気となっていつしか現在のように町中で訪問客へアグアフレスカをふるまうという習慣として残っているのだとか。場所によってはオアハカ名物のニエベ(アイスクリーム)のところもあるみたいです。

いずれにしても、訪問者を温かく迎えるというオアハカの人のホスピタリティを感じる行事だと思います。

ちなみに、聖金曜日の3週前の金曜日がこの「サマリタナの日」ですので、セマナサンタの時期にオアハカ訪問を検討している人はカレンダーで数えてみてくださいね。

ICOサマリタナ2017

Instituto Cultural Oaxacaでも、行われました!

今年のアグアはチラカヨーテとマンゴー。

チラカヨーテは、クロダネカボチャという名前のかぼちゃの一種です。繊維質のとても多いかぼちゃという感じで、ライムの皮やパイナップル、シナモンなども入っていて初めて飲むと不思議な味わいですが、慣れてくると妙に癖になります。


この季節は、ハカランダ(ジャカランダー)の木に目を奪われがちですが、ブーゲンビリアも美しく咲き誇ります。鮮やかなピンク色です。


授業でサマリタナについて勉強したクラスの生徒さんがスピーチを披露してくれました。


普段はなかなか在学生が勢ぞろいする機会がないので、イベントごとがあるとみんなで集まれるのでいいですね。


ほとんどの生徒さんがアグアを2種類飲み比べしていました。全体的には人気は半々といった感じでしたが、日本人の生徒さんにはチラカヨーテがやや不人気でした。……多分、あと2、3回飲めばはまってくると思います。

暑い季節はアグアで水分補給!


オアハカはこれからますます暑い季節になります。日本では7月8月が夏真っ盛りで暑い時期ですが、オアハカでは4月5月が圧倒的に暑いです。

アグアフレスカは街のいろんなところで見かけます。水分と適度な糖分も補給できるので、暑い季節には手放せません。

オールチャータ(お米味)、ハマイカ(ハイビスカス)、リモン(ライム)、サンディア(スイカ)など様々な味があるので、いろいろ試してみるといいと思います。

オススメは、オールチャータです。お米の水って!!と最初は違和感があるのですが(だいたい未知の食べ物飲み物はそうですよね。)、飲んでいるうちになんとなーく癖になり、気がついたら結構いける、というか、好きかも、とどんどんはまっていく味です。

オアハカでは特にオススメです!

というのも、メロンとナッツが入っているのです!!

出典:taste buddies
他の地域でオールチャータを飲んだ時は確か、こんなにモリモリと具は入っていなかったはず……。メロンとナッツが豪快に入ったオアハカのオールチャータは本当に絶品です。

それでは、暑い季節をアグアで乗り切りましょうーー。


日本人スタッフ あみ

2017年3月23日木曜日

オアハカの治安2017年

こんにちは。オアハカの情報やオアハカにある語学学校Instituto Cultural Oaxacaの情報を発信している当ブログ。

留学をする際、あるいは町歩きをする際に役立ちそうなことを書いているのですが、治安に関する記事は特によく閲覧していただいています。


2017年3月20日月曜日

海外プリペイドカード

こんにちは。最近オアハカの街では一斉にハカランダが花をつけています。


青い空をバックにハカランダの花があまりに鮮やかだったので思わず立ち止まって写真を撮りました。

ちょうど春分の日だし春がやってきたなぁ、という感じです。(実際は日向を歩くとすでにめちゃくちゃ暑いのですが……。)

さて、今日は「海外プリペイドカード」なるものの話をしたいと思います。

海外プリペイドカードとは?

私自身は普段はクレジットカードを使ったりこちらの銀行口座のカードを使っているので聞いたことがほとんどなかったのですが、日本でお金をチャージしてきて海外で支払いに使ったり、ATMで現地通貨をおろしたりできるのがこの「海外プリペイドカード」というものなのだそうです。しかも、銀行口座が不要なので気軽に作ることができて、チャージした分しか使えないので使いすぎる心配もないとのこと。

現金を持ち歩くのはやはり安全上心配なのでカードを持ってくることをおすすめしていますが、銀行口座を開設したり学生さんで未成年でクレジットカードなどを持つのが難しい場合は、この「海外プリペイドカード」というのが良い選択肢になりそうですね。

どんな種類があるのか?メリットは?

少し調べてみると、いろんな会社から出ていてどれがいいのか決定打的なものはあまり見出せませんでした。ICOで勉強している生徒さんの中にもこの海外プリペイドカードカードを持ってきている方がいるので聞いてみたところ、以下の3社のものを使っている人が多いようです。特に、現役の学生さんが休みや休学中に留学している場合にはこの海外プリペイドカードが人気のようです。

  • キャッシュパスポート
  • マネパカード
  • GAICA

かかる手数料もだいたい同じであることや、取り扱い通貨数が異なるものの、メキシコペソが各社取り扱いの通貨以外なので、結局現地通貨を米ドルに換算して米ドル決済になりその際に為替手数料がかかってしまうとのことであまり差別化が図れません。

となると、そのほかに決定打となりそうなものは、「追加で送金ができるかどうか」という点です。

どういうことかというと、プリペイド式なので使える金額はチャージされた金額が上限になります。留学中に、その金額を使い切ってしまった際に追加で入金ができるかどうかが各社微妙に違うルールが設けられているようなのです。

例えば、「キャッシュパスポート」だとあらかじめ委任手続きを済ませておけば本人(カード保持者)以外の人(家族)でも追加で入金することができるそうです。

一方、「マネパカード」ではカードの名義人しか入金の手続きができないそうです。つまり、途中でお金が尽きてしまって入金してさらに使えるようにしたいという場合にそれができないのです。

GAICAはチャージ手数料がかかりますがネットバンキングを使ってチャージすることができるとのことでした。

まとめ

現金は盗まれてしまったら終わりですが、カードであればなくなった時に利用停止するなどの措置がとれます。大量の現金を持ち運んだり管理をするのはやはりリスクが高いのであまりおすすめしません。かといって、クレジットカードはあまり持ちたくないという人にはこのあらかじめ上限自分で決められる「海外プリペイドカード」というオプションが有効だと感じました。

オアハカではカードでの支払いができるところは限られているのでどうしても現金が必要な場面が多く現金の管理が悩みの種だったりもします。ATMは市内にも多く設置されているので現金を手に入れるのもカードがあれば容易です。

それにしてもカード一枚で現地の通貨が引き出せたり、ネットを使って残高を確認したりチャージしたりするとは本当に便利な世の中ですね。今日は海外プリペイドカードのことを紹介しましたが、各種カードでかかってくる手数料のルールが異なります。そのためクレジットが得な場合もありますし、あるいは国際キャッシュカードやプリペイドカードが得になる場合もあります。それぞれのカードの特徴を自分自身でよく把握して、各場面で使い分けることが重要だと思います。

なお、留学の費用の大半を閉める授業料とホームステイ料ですが、ICOでは渡墨前に日本にてお支払いを済ませていただけるサービスがあります。詳しくはお気軽にお問い合わせくださいませ。

オアハカの7月はゲラゲッツア月間で、様々なイベントが町中で行われます。まだまだ先の話かと思いきや7月まではあと4ヶ月あまり。夏の留学の計画を少し真剣に立ててみませんか?


お問い合わせはお気軽にどうぞ!

それでは、良い一週間をお過ごしくださいね。

日本人スタッフ あみ

2017年3月16日木曜日

【死者の日のオアハカ】

こんにちは。

セマナサンタが近づいているオアハカですが、わくわくする映画の予告が発表されました。ピクサーによる今秋全米で公開予定の映画「COCO」です。

この映画は、メキシコの死者の日を題材にした映画です。ミゲルという少年の冒険のストーリーだそうですが、詳しいあらすじやコンセプトはこちらのサイトからどうぞ。

BEAGLE the movie : ピクサー最新アニメ『ココ/Coco』のコンセプトアートやあらすじが公開!

死者の日

死者の日については、度々このブログでも取り上げて来ました。一言で説明するならば、日本のお盆のようなお祭りです。

故人の魂がこの世に戻ってくると考えられていて、祭壇を設置したり特別な料理を用意したりして盛大にお祝いされます。メキシコの中でもオアハカは未だに古くから伝わる伝統が残っており、盛大に死者の日がお祝いされる地域です。

死者の日コース2017


Instituto Cultural Oaxacaでは、毎年死者の日に合わせて死者の日の特別コースが開催されます。

<コースのハイライト>
コース期間中は、特別なワークショップやイベントが開催されます。

  • マスク作り(ワークショップ)
    メキシコでは、お祭りの時にマスクをが多々使用されます。死者の日コース中にはマスク作りのワークショップが行われます。型を作るところから始めるので、世界に一つの自分の顔にぴったりと合うマスクを作ります!大人も思わず熱中してしまうものを作るワークショップ。出来上がったものはもちろん持ち帰ることができるので、オアハカの良い思い出になること間違いなしです。

  • お菓子作り (ワークショップ)
    死者の日の前後には、市場の様子もガラリと変わります。祭壇に備えるための花やお菓子などが並び見ているだけで楽しいです。ワークショップでは、死者の日にまつわるお菓子作りにも挑戦します。シュガースカル(骸骨の砂糖菓子)などの定番から、その季節によく食べられるお菓子までいろいろです!食は文化の大切な要素です。美味しく食べてメキシコ文化を学びましょう!
  • マスク展覧会
    他の生徒さん達が作ったマスクを一堂に並べて展覧会が行われます。同じ工程を経て作られたマスクも、完成したものはそれぞれの個性がひかります。



  • コンパルサ
    コース期間中に、ICO主催でパレードが開催されます。ワークショップで作ったマスクをつけて学校周辺を音楽とともに練り歩きます。
<期間>
2017年度の死者の日コースは10月23日〜11月3日の2週間です。

1週間からの受講も可能ですが、ワークショップを楽しんだり死者の日についての理解を深めたりするには2週間の受講が断然おすすめです。

また、お墓などを巡るツアーも例年開催されています。(今年度の日程と料金については未定)

メキシコの文化も存分に体験できる死者の日コース期間中のスペイン語留学へのお問い合わせはお気軽にどうそ!

10月はまだ先になりますが、映画COCOの予告編に合わせて少し早めのお知らせでした。この秋はオアハカでメキシコを体験してみませんか?

夏(7月)にはゲラゲッツァのお祭りもあります。こう書くと、一年中お祭りばかりのオアハカのようですが、本当にいつ来てもおいしい食べ物とやさしい人たちとお祭りがあなたを迎えてくれますよ!のんびりとしたオアハカタイムでお待ちしています。


日本人スタッフ あみ

2017年3月14日火曜日

メキシコ入国時の注意点

こんにちは。最近夕方になると雨がポツポツと降ることがあります。雨季はまだ始まっていないはずなので、なんだか珍しいなと思いながらみています。昼間の気温はぐんぐんと上昇中なので、雨が降ったあとは涼しくなるので決して嫌な雨ではありません。

さて、今日はツーリストカードの話をしたいと思います。

ツーリストカード(入国フォーム)

日本のパスポートを持っていれば、メキシコにはビザなしで入国することができます。入国時には「ツーリストカード(入国フォーム)」と呼ばれるカードをもらうことになるのですが、それがいわゆる「滞在許可証」になります。

カードに必要事項を書き込み入国手続きの時に提出します。数字を記入された半券がパスポートと一緒に返されるのですが、この時に記入された数字こそが「メキシコ国内への滞在許可日数」となるのです。

出典:BajaBound.com

最大で180日(約6ヶ月)の滞在許可がもらえますが、入国の際の担当者によっては90日や30日など短い期間しか滞在許可を出してくれない人もいます。その数字がたとえ短くても自分が滞在する日数をカバーしていれば問題はないのですが、必要日数がカバーされていない場合は、帰りの航空券などを提示して必要日数をもらえるように変更してもらう必要があります。出国時に、滞在許可日数を過ぎていると罰金を払わないといけなくなるので、十分な日数をもらうことがメキシコ入国時にとても重要になります。

延長の手続きはできない(病気で国を出国することができないなどの特別な理由がない場合のみ延長可能)ので要注意です!!

帰りの航空券

「片道の航空券で入国できるかどうか」という質問を受けることがあります。

メキシコは、入国時に往復航空券または第三国へ出国するチケットを持っていないと入国させてもらえません。

私自身はメキシコに来る際には往復航空券を持って入国しているので、搭乗を拒否されたことはないのですが、実際に入国させてもらえなかったという話を最近ちらほらと聞きます。

メキシコを出国することを証明するチケットを持っていない状態では入国できないので、どうなるかというと

「その場でチケットを買わされる」

のだそうです。

航空会社の人を連れてこられて、チケットを購入させられるのだそうです。昨年だけでこのケースを2回聞きました。

ですので、メキシコにやって来る際は必ず往復チケット、あるいは旅の途中の方はメキシコを抜ける際のチケットを必ず持って来る必要があるので気をつけてください。

航空券は片道購入の場合の方が逆に高くついてしまうことがあるので、往復で購入しておくのが無難ということです。

ICOで受講をする場合

180日以内の語学留学であれば、ツーリストカード(入国フォーム)で入国していただくことになります。

ツーリストカードの扱い

ツーリストカードはメキシコを出国するときに返すことになるので絶対に無くしてはいけません。また、メキシコ滞在中は滞在許可の証明となるため携帯することが義務付けられています。

長距離でバス移動をしている際などにID提示を求められる場合がありますが、この時はパスポートとセットで滞在許可日数をカバーしたツーリストカードの提示の必要があります。この時に、もしも滞在許可日数をオーバーしたツーリストカードを持っている場合は日本に強制送還になる場合もあるそうなので要注意です。また、携帯していない場合は身分が証明できるまで身柄を保護されるそうです。

ツーリストカードの扱いについては注意が必要です。

まとめ

留学を考えるにあたって、ビザや滞在方法については一番気になるところです。ICOにいらっしゃる生徒さんの中でもツーリストカードのことをよくわかっていないので

「それ、捨てちゃったよ!」

と言われる方も稀にいらっしゃいます。ツーリストカードのトラブルについては、あとで移民局に行く、出国時に罰金を払う、などをすれば無事に出国することはできるのですが、やはり渡航の前に知っておきたい事項です。

メキシコでは180日(約半年)という長い間の留学であっても学生ビザを取得する必要がないので、語学留学をしようと思えば敷居が低い国であると思います。またオアハカは、温暖な気候とおいしいご飯、そして何よりもあたたかい人たちがいるという点で、留学が初めてだという方にも本当におすすめの街です。



スペイン語を勉強するか迷っている人、メキシコに来てみようかと迷っている人はオアハカを候補地に入れてみてはいかがでしょうか。

7月にはゲラゲッツァというオアハカ最大のお祭りもあります。オアハカだけにある特別なお祭りで、華やかな民族衣装と踊りが街を鮮やかに彩ります。この季節にはメスカルのお祭りや民芸品の見本市などが街のいたるところでで開催されるので、街歩きも楽しい季節です。夏に向けてスペイン語留学を計画をスタートさせてみてくださいね!

気になることや、質問などあればお気軽にお問い合わせください。

それでは、良い一週間をお過ごしください。

日本人スタッフ あみ

2017年3月8日水曜日

メキシコ料理に欠かせない食材といえば……

こんにちは。今日は朝からくもりがちのオアハカです。

突然ですが、メキシコ料理は好きですか?

日本でも、近年メキシコ料理の人気は高まってきていると思います。

メキシコ料理の「辛い」というイメージを持っている人もたくさんいるかもしれませんが、それは必ずしも正しくはありません。どちらかというと、料理自体の味はとても素朴なものが多いと感じます。そこに、さまざまな種類のサルサ(ソース)をかけて、自分好みの味にして食べるので、辛いのが好きな人はここで辛いサルサをたくさんかけるし(信じられないくらいたくさんかける人もいます。)、辛いのが苦手な人はあまり辛くないものを少しかけて味を整えます。意外にもメキシコ人の中にも辛いのは苦手、という人にも出会います。

タコスも、日本では「タコシェル」なる硬い皮が売られていたりしますが、あれはアメリカを経由したメキシコ料理です。

出典:México Food and Travel
メキシコのタコスはこんな感じです。10センチくらいのトルティージャ(2枚重ねになっているところが多い)の上に具が乗せられているだけというなんともシンプルな状態でやってきます。屋台などで注文すると、

¿Con todo?(全部乗せる?)

と聞かれることが多いですが、このtodoの正体は、「パクチー」と「玉ねぎのみじん切り」です。メキシコにもパクチーが苦手な人がいるのでしょうか。一応聞いてくれます。

席に着くと、ライムなどの各種薬味が置いてあります。サルサが数種類あり、ここにワカモーレなどもあります。うどんや鍋など日本料理にもこの「薬味で味を整えるシステム」がよく見られますが、これは本当にありがたいシステムだと思います。

ワカモーレと聞いて、一昔前なら「なんだそれは?!」となっていたでしょうが、近年はメキシコ料理の普及によって市民権を得てきているような気がします。

出典:@dime

ワカモーレとは、アボカドを基調としたディップでトルティージャチップなどをつけて食べるおつまみのような料理として日本では普及していると思いますが(写真のイメージですね。トマトや玉ねぎのみじん切りが入っていることもあります。)、メキシコでは水を加えて、ミキサーでさらさらな状態にしたワカモーレなどもよく見かけます。こちらのものが「薬味」ワカモーレで、タコス屋さんや食堂などによく置いてあります。

出典:ZONA Guadalajara
リキッドワカモーレはこんな感じのイメージです。これをかけると旨味が増すので、ついついかけ過ぎてしまいます。

このように、アボカドはライムと並んでメキシコ料理には欠かせないアイテムです。そして、アボカドはメキシコ原産の果物でもあるのです!

日本でもアボカドが売っていますね、さてその産地は?

日本でも普通のスーパーでも見かけるようになったアボカドですが、その産地を皆さんはご存知でしょうか。

調べてみるとなんと、日本で売られている96%ものアボカドがメキシコ産なのです。(参照:果物ナビ

メキシコに思い入れがある人ならスーパーでメキシコ産という表示を見ただけで、「ああ、はるばるメキシコから来たのかー、このアボカドは」と妙な感動を覚えたりもしますが、まさかそのほぼ全てがメキシコ産だったとは。その事実を知って、今再び妙に感動しています。

調べてみると面白いことをしている人はいるもので、日本で販売されているアボカドのラベルを集めている方がいるようです。(参照:アボカドコレクション)こちらを見ていると、ミチョアカン州のウルアパン市で栽培されているものが多いようですね。

アボカド、どのように食べていますか?

アボカドですがワカモーレにして食べたり、角切りにしてサラダに入れて食べたりしてもおいしいですね。シンプルな調理法でおいしくいただける上に、健康にも良いとされているのも、好まれて食べられている理由だと思います。

日本では一つ150円くらいするようなので、毎日食べることはなかなか難しいかもしれませんが、メキシコでは市場などで1キロ35ペソくらいで売られています。1キロで200円くらいなので、さすが産地だけあり安くて驚きです。メキシコに来たら、アボカドを食べまくるしかないですね。

オアハカに来たら

オアハカ料理にもたくさんアボカドが使われているので、食べる機会が多いと思います。オアハカ名物トラユーダの上に乗っかっていたり、スープの中に入っていたり、トルタ(ホットサンドイッチ)の中に挟まっていたりと、本当にいろいろなところで目にします。

出典:VERO HOY

アボカドの種類

日本では、アボカドといえばいわゆるこういう形のものが主流です。しかし、オアハカにはいろいろな種類のアボカドがあります。

1)ハス

出典:La República
日本人が「アボカド」と聞いて思い浮かべるのはこのタイプのものではないでしょうか。皮が硬くて、緑あるいは黒い色をしています。

このタイプはしっかりとした食感なので、そのまま切ってサラダに入れて食べてもよし、スープにして食べてもよし、ワカモーレを作ってもよしの万能タイプです。


2)マンテキージャ/バター
出典:http://www.botanical-online.com/aguacate-cultivo.htm
バターの名を持つこのアボカドは甘くてクリーミーなのがその特徴です。皮は緑色をしていて、中は黄色みの強い色でまさにバターのようです。

これは好き嫌いがあるらしく甘いのがあまり好きではないという意見もありました。しかし、ワカモーレを作ったりするのには向いているとのことでした。


3)ブランダ/クリオージョ
出典:Anthropology of food
そして、最後に紹介するのがこの小ぶりなアボカド。アグアカテクリオージョと呼ばれています。クリオージョは「その土地固有の」という意味があるので、原種のものなのかもしれません。確かに、このタイプのアボカドはスーパーなどで見かけることはなく、市場で村からやってきたおばさんが袋に入れて売っていることが多い気がします。

小ぶりで、皮が柔らかいのが特徴で、なんと皮ごと食べるのだそうです。皮をきれいに向くのが難しいため、ワカモーレを作るのには向いていないらしいのですが(作る際は、皮ごと入れるのだそう!)、熱々のトルティージャの上に、このクリオージョを潰して塗りつけ、そこに塩を少し降って食べるのがとっておきの食べ方なのだとか。想像するだけでよだれが垂れてきそうです。

オアハカに来たら、このアボカドのクリオージョを試してみてくださいね。


Instituto Cultural Oaxaca
日本人スタッフ あみ

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