2017年4月27日木曜日

オアハカの野球チーム、Guerrerosの試合を見に行ってみた。

こんにちは。4月もあっという間に最終週です。最終週というか、もはや数日を残すのみという。本当、あっという間に日々が過ぎていくとはこのことでしょうか。

日本では、ゴールデンウィーク直前ですね。

野球観戦に行くことになった

さて今週はオアハカ市の485年周年記念というおめでたい一週間です。月曜日から街の中で大きなカレンダ(パレード)に遭遇したりにぎわっていました。無料のコンサートがあったり食べ物が振舞われたりと、色々とイベントが続いているみたいなのですが、その中の一つに

「野球観戦が無料」

というスペシャルなイベントがありました。

え?野球??

という感じかもしれませんが、オアハカには実はプロ野球チームが存在するのです。立派な野球場も市内にあります。いつも「野球場の裏手にテオティトランデルバジェ行きのバス停がありますよ〜」などと道案内の目印くらいにしか使ったことがなかったのですが、不意に訪れた野球観戦のチャンス。

先日やってきた生徒さんで野球好きの女の子がいるのですが、彼女の情報によると普段のゲームですらそんなに高くない値段で観戦できるとのことで、いつか行ってみてもいいな、とちょうど思っていたところだったのです。そのため、無料となると話が早いです。

いそいそと出かけて到着すると、すでに3回くらいが終わっていましたが、会場にはたくさんのお客さん。日が落ちてちょっと風など吹いたりして、ナイターゲームという感じです。野球観戦自体が久しぶりだったので、大勢の人がグラウンドを見つめる様子や、グラウンドの中ではオアハカゲレロスのマスコットキャラクタータトくんがはしゃいでスタンドのお客さんをあおっているのは、なんだか知らないけれども楽しいな〜という雰囲気でした。日本のプロ野球のようにメガホンを持って鳴り物隊が音楽を奏でたり、という感じではありませんが、タトくんの合図に合わせてチャントを言ったりしていました。


写真の真ん中くらいにいるのがマスコットキャラクターのタトくんです。赤いユニフォームと黄色い髪の毛が目印。

外野席で観戦する

入場は無料でしたが、入るのには一応チケットが必要だったので、どこで観戦してもいいというわけではないらしくチケット売り場にもらいに行きました。指定されたゲートから入場すると、そこは3塁側の外野席でした。

すぐ目の前には相手チームのユカタンライオンズの選手たちのベンチがありました。さすがプロ野球選手、体がものすごく大きかったです。近くでピッチング練習とかをしているのも見ることができましたが、迫力がありました!

途中、オアハカ氏の485周年記念に敬意を評してマニャニータが全員で歌われました。マニャニータは、メキシコ版のバースデイソングです。ハッピーバースデイよりも長くて歌詞も多いのですが、小さな子どもまでしっかりと歌えるので関心です。球場全体でオアハカ市の誕生日会をしているような、そんな和やかなムードでした。

ゲームの内容もさることながら、メキシコ的で面白いなと思ったのが、スタンド席の合間を縫って色々な物売りがやってくることです。

売店コーナーもあるのですが、向こうからわざわざ売りに来てくれるのでこれは非常に魅力的、かつ便利でした。飲み物類はこちらからスタンド内にある飲み物の基地(冷やしてあるので)まで行かなければならないのですが、食べ物はタコス、豆、カップケーキなどなどあらゆるものがやって来て目移りしてしまいます。ゲームも気になるけど、タコスも気になる。


結局誘惑と空腹に勝てずタコスを買いました。購入後に好みでワカモーレやサルサもかけさせてくれるので、この辺りはメキシコらしくて笑ってしまいます。いや、非常にありがたいのです。

試合の方はというと、タコスを食べるのに必死になっていたら、知らないうちに満塁になってピンチです。そしてまさかのホームランで勝ち越しされてしまうという悲劇。


そうこうしているうちに、スタンドにはカップケーキやケーキの売り子さんが到着。いい商売しているなぁ、と思いながらチョコレートケーキを買ってしまいました。

座って野球を見ているだけなのになんだか至れり尽くせりのフルコースが楽しめてしまいます。他の観覧客も常に誰かが何かをむしゃむしゃ食べていて本当にいい雰囲気でした。打席の一球ごとに音楽が流れまくっていたのがなんだか選手は気が散らないのかといらぬ心配をしてみたり、チアリーダーが出てきてキレキレの踊りを披露したり、タトくんが要所要所で盛り上げてくれたりでなんだかんだとナイター最高、と思いました。

満塁打を浴びた後は、一気に流れが相手チームの方になってしまったので、試合はゲレロスは残念ながら負けてしまいましたが、雨も降らずいい野球観戦の経験になりました。

もしもオアハカに野球シーズン中に来ることがありましたら、ナイターの観戦オススメですよ〜!新しいオアハカのオススメができました。ICOのキャンパスからも、歩いて10分程度と近いのでアクセスが良いです。

気になるお値段

応援席いは色々種類があるようですが、一番高いボックス席でも100ペソで、一番安い席(芝)だと15ペソで見ることができるそうです。

Palco: $100.00
Central: $50.00
Lateral: $40.00
Jardines: $15.00

オアハカゲレロスのオフィシャルウェブサイトでは、ゲレロスの試合の情報やタトくんのゲームなどが楽しめます。チケットは当日球場でも買えますが、前売りチケットもオフィシャルウェブサイトから購入が可能です。

オアハカゲレロス:http://guerreros.mx/home.php

外でのびのびとスポーツを見るのも非常に楽しいです!アート系イベントが断然に多いオアハカの中では貴重なスポーツ観戦体験ができます。(ちょっと日本のプロ野球も久しぶりに観に行ってみたい気持ちになりました。ジェット風船とか飛ばしたいー、と思ったり。)

それでは、日本も行楽シーズンだと思うので、野外でのアクティビティを楽しんでくださいね。
良い週末をお過ごしください。


日本人スタッフ あみ


にほんブログ村 海外生活ブログ メキシコ情報へ

2017年4月24日月曜日

オアハカ郊外の織物の街!テオティトランデルバジェ

こんにちは。セマナサンタも終わり、公園の移動遊園地も撤去されてしまいました。それと引き換えに雨季が始まったのか、先日から夕方にまとまった雨が降るようになりました。

雨が降ると気温が下がるので、旅の途中でスペイン語勉強している生徒さんたちはダウンジャケットをきてきたりしています。荷物をコンパクトにするために夏か冬に対応する服しか持ってきていないので、Tシャツ or ダウンジャケット、などということになっているのだと思います。旅人に春秋は存在しないのですね。

しかしこの季節の変わり目というのは、気温の変化が激しく暑い日があったと思えば、急に寒くなったりするので体調を崩しやすい時期でもあります。オアハカにいる人、あるいはこれからいらっしゃる人は暑さと寒さに対応できる服装がおすすめです。急な雨(と言っても、降るのはほぼほぼ夕方から夜にかけてですが)に対応できるよう折り畳み傘などがあると便利です。

さて今日は、テオティトランデルバジェのことを書こうと思います。カタカナで書くとなんだか呪文のような感じがしますが、オアハカ郊外にある村の名前です。

テオティトランデルバジェの教会

オアハカにはたくさんの工芸品・民芸品がありますが、各村にそれぞれあるのではないかというくらいに豊富です。使われる素材も技術も実に様々です。村巡りはオアハカ留学の醍醐味と言っても過言ではないくらいに楽しく、素敵なものに出会えるだけでなくそこにクラス人々の暮らしぶりを見ることができたり実際に話を聞くことができたりと新しい発見がたくさんあります。

テオティトランデルバジェ

オアハカの工芸品の中でも特に有名なのがタペテと呼ばれる羊毛を使って織られたラグではないでしょうか。このタペテを作っていることで有名なのは、テオティトランデルバジェという村です。

出典: EL ORIENTE

オアハカ市から東に30キロほど離れたところにある人口約5,600人(2005年)の村です。村の大半の人が織物に携わっていると言われています。確かに、テオティトランの村ではいたるところで織り機や染色された羊毛が干されているのを見かけます。

染めは、商業的な製品用には化学染料を使われる場合もありますが、自然染料を使って染められることが多く果物や植物、あるいはコチニールなどが使用されます。自然染料のものは化学染料のものよりももちろん値段は上がるのですが、なんとも言えない絶妙な色味が出て本当に美しいです。

織物業をしている家庭はそれぞれの家に織り機が置いてあり、店を構えていない人たちもいます。作り手の方と知り合って家を訪ねてみると、本当に普通の家の中で作業している様子は予想していない光景だったので、初めて見た時にはびっくりしたのを覚えています。

大きな鍋の中で糸を染める様子を見せてもらえたり、どの植物がどんな色に染められるのかを教えてもらえたりと、驚きの連続です。この植物からこんな色が……!と目を丸くすると同時に、一つ一つの工程に途方もない手間暇がかけられていることを知り、もはやため息しか出ません。このような工程を見せてもらうと、今まで何気なく見ていたタペテが技術と手間の塊のように見えてきて、どれを持って帰ろうかとわくわくしながら眺めている自分に気がつきます。

家族の中での分業制で、染めや織りの技術は、親から子へと受け継がれていくのだそうです。羊毛を染めるところから、織り、そしてカバンなどの製品などに加工する場合はその縫製も家庭で行われるので驚きです。同じ村で作られていても作り手によって全然スタイルも違うので、いろいろ見ているうちに自分の好みと合う作り手の方に出会えると思います。


織物はスペイン語で「テヒード」というのでいつもテヒードと呼んでいたのですが、このテオティトランデルバジェの織物の技術というのは日本にもあるのだろうか、と思っていたらICOに来ていた生徒さんの中に芸大卒で染色をやっていた人がいるではありませんか!つくづく、ICOには色々なバックグラウンドの方が来るもんだなぁ、と感心します。オアハカがこのような街だからなのか、芸大卒、織物マニア(マニアというと語弊がありますが、めちゃくちゃ極めてらっしゃいました)、アーティスト、雑貨好き、サルサ好き(実はオアハカはサルサのレベルも世界的に高いのだそうです!)、外大生、など本当に面白い人たちが集まって来ます。

話がずれましたが、その芸大卒の彼女に教えてもらったところ、テオティトランでおられている技法は「つづれ織り」というのだそうです。

ちなみにその彼女、もえさんは「オアハカに恋して」というブログでオアハカの情報を発信されています。カラフルで見ているだけで元気が出るので、オアハカの情報を探しているという方はぜひのぞいてみてください。

つづれ織りとは……?

織物に従事していないので、「つづれ織り」と聞いてもピンとこないのですが調べてみると西陣織でもつづれ織りという技法があるようなのです。

西陣織といえば京都のあの!

です。

西陣織にピンと来たところでそれ以上のことは何も知らないのですが、つづれ織りとは「横糸だけで文様を表現する」織物のことなのだそうです。小玉紫泉つづれ織り工房さんのウェブサイトにつづれ織りについて詳しく書いてあったので下記歴史を引用させていただくと、
つづれ織の起源はエジプトだと言われています。紀元前15世紀の王墓からつづれ織の衣類などが見つかっているそうです。その後、各地に広がっていき、東洋にはシルクロードから伝わったのです。東洋に伝わるころには用いる糸も、西方の毛糸から東洋の絹糸へと変わり、技術も発展して東洋独自のつづれ織が完成していきました。
日本への伝来は飛鳥時代だと言われています。遣隋使や遣唐使が持ち帰ったものと考えられています。しかしながら、その後つづれ織は見られなくなりました。
現在につながるつづれ織の発祥は江戸時代の西陣でした。このころの西陣は製作技術も中国をも凌ぐ勢いで、多くの人から重宝される製品を多く作っていました。
 とのことでした。今まで見ていたテオティトランデルバジェの織物の技術の起源がエジプトにあったかもしれないだなんて、なんかロマンがあるなぁ、とちょっと感動してしまいました。

エジプトの「コプト」
出典:龍村美術織物

小玉紫泉さんに伺ったところ、『西陣織には「機械織り」と「手織り」があり、「手織り」の中に「手織り」と「すくい織り」があり、「すくい織り」の中に「すくい織り」と「つづれ織り」がある』のだと教えていただきました。「織り」と一言で言ってもこんなにも細分化されていくのですね。やはり、一つの道は探るほどに深いです。

出典:小玉紫泉つづれ織り工房

上は西陣織のつづれ織りの様子です。やはり羊毛と違って糸が細いので細やかな印象を受けますが、使われている織り機などはテオティトランで使われれているものとよく似ています。(下写真)

織り機(日本)
出典:小玉紫泉つづれ織り工房

織り機(テオティトランデルバジェ)

作り手の方に会う!

手工業が盛んなオアハカ。逆にいうと、産業と呼べるものが観光業と手工業しかないというのも事実です。日々の仕事は彼らの生活に密接に結びついています。

膨大な手間暇をかけ丹精込めて作られる作品はどれも世界に一つしかなく、その作る様子を結構簡単に見せてもらえるというのはめちゃくちゃ贅沢です。オアハカににいらっしゃった際はぜひとも村を訪れてみてくださいね。


また、テオティトランデルバジェにはタペテの他にも「ダンサデプルマ(羽の踊り)」と呼ばれる踊りがあったり、美しい花の形にかたどられたろうそくなどもあったり小さな村ですが見どころは色々あります。ダンサデプルマなどを見ようと思うと、やはり村のお祭りの時などに訪れなりませんが、ぴょんぴょんと跳ねるダンスは迫力があってめちゃくちゃかっこいいので必見です。(オアハカ市内でみたいという場合は、7月のゲラゲッツァ祭りの時に見ることができます。)


テオティトランデルバジェへは、バスまたはコレクティーボタクシーで行くことができます。小さなのどかな村です。サポテコ語を話す人たちが多くいますが、バイリンガルの人も多いのでスペイン語でコミュニケーションをとることができます。

それでは、良い一週間をお過ごしくださいね。

Instituto Cultural Oaxaca
日本人スタッフ あみ


  にほんブログ村 海外生活ブログ 海外生活情報へ

2017年4月12日水曜日

注意!メキシコのATM!

こんにちは。曇り空のオアハカ。風が吹くと涼しいです。

今週はセマナサンタということで街の中には観光客がたくさん!それもそのはず、街の中心部を抜ける歩行者天国アルカラ通りやICOから2ブロック離れたところにあるジャノ公園では民芸品の展示販売会が始まっています。作り手の人がやって来ている場合が多いので、色々話を聞きながらお買い物ができるので楽しさ倍増の販売会です!

 

YouTubeで展示販売会の動画を見つけました。2016年度のクリスマス時期に開催されていた展示販売会の様子です。セマナサンタのものはここまで大規模ではありませんが、ビデオを見て雰囲気だけでも味わってみてください。

アルカラ通りでこのような展示販売会があるときはいつも大きなテントのような建物が建てられて屋根がつくのですが、今回は屋根なしで気がついたら各ブースが立ち並んでいました。昼間は日光が強いので屋根があったらなぁと思うのですが、屋根があると熱がこもるので夜などはオープンエアの方がゆっくりとみて回ることができるかもしれませんね。

ジャノ公園でも、前日くらいに建設準備が始まったかと思うとその翌日にはもうブースが立ち並んでいます。さらに、移動遊園地の遊具も乱立して、すでにいつもの静かな公園の様子ではありません。乱立というと響きが良くないですが、本当にこの言葉がふさわしくあちらこちらに簡易ジェットコースターや射的のブースが立ち並ぶ様子はカオスです。夜になるとキラキラとネオンが輝いて爆音で音楽が流れている中を、子供や大人が楽しそうに歩いていて日本の夏祭りのようなにぎわいです。(規格外の光景なので郷愁という感じではありませんが、ちょっとくらいはなつかしい気持ちになります。)しかしこの公園ごと移動遊園地に早変わりしてしまったりするのを見るにつけ、メキシコ人の機動力の高さに驚かされます。

たまに「このブログを見ています」とか「留学を検討しているときにオアハカの情報収集をしていました」と声をかけていただける時があって、その度にありがたいなぁと言う気持ちになって励みになっているので、何か役立つ楽しい情報を、と今日はテオティトランデルバジェの事でも書こうと思っていたのですが、留学中の方あるいはこれから留学をしようと思っている方にとってはこちらの情報の方が大切だと思うので「メキシコのATM事情」について書きたいと思います。

ATM

ATMは、日本でも外国でも本当にどこでも重宝します。現金を大量に持ち運ぶのはあまりに安全上良くないのでカードを持って来る方がほとんどではないかと思います。

VISAやMASTERの表記のあるATMで手数料はかかるもののお金を下ろすことができるのは本当に便利です。

以前、オアハカ留学中に休暇をとってグアテマラに旅をしていた生徒さんがいて、こんな話をしてくれました。グアテマラでお金を下ろそうと思ってATMを使ったそうなのです。全ての手続きが完了したのですが、出て来るはずのお金が出てこず「変だな」と思ったけどとりあえずカードを取って違う機械で再びお金をおろす操作をしたそうです。すると今度はお金が無事に引き降ろせたのでめでたしめでたし、と思い、ネットに繋いだときに銀行の口座を確認して見たところ、

2回引き落としたことになっている……

ことに気がついたとのこと。何回もおろすとその都度手数料もかかるから、まとめて引き出しておこうと高額にしたのですが、それがアダとなり……、とのことでした。

「グアテマラのATM、気をつけないとね」と言う話をしていたのがもう数ヶ月も前。

メキシコでも今回この被害に遭ってしまったと言う報告を受けて、めちゃくちゃ衝撃を受けました。私自身も今までも何度もATMを利用したことがありますが、お金が出てこなかったことはない、あるいは取引が完了しなかったときは手続きが無効なのでキャンセルされたと言うメッセージが表示されていたので空引き出しされたことはありませんでした。今になって思うと、運が良かっただけなのかもしれません。

メキシコ人のオフィススタッフに聞いてみたら、

「あるよ」

と即答されて面食らいました。

こちらの銀行は通帳に記帳と言う習慣がないので、特に最近では引き落としたときに携帯にメッセージが届くようにしている人が多いのだそうです。彼女の場合は、その時お金が出てきていないのに「●ペソの引き出しがありました」のメッセージが届いたのでその場で銀行の窓口に行き事情を説明したのだそうです。すると、銀行の人がその場でその取引を取り消してくれてことなきを得たとのこと。

日本のカードで同じ事態になったら……?

日本のカードを使って引き落とした場合は、現地銀行の人も彼らの端末を使って取引を取り消しにすることができません。まずは、銀行の窓口に行ってお金が出てこなかったことを伝えてどうすればいいのかを乞うてみるのがいいですが、「そんなこと言われたって俺たちにはどうにもできないぜ」のスタンスで来ることが予想されるので、銀行の人に言っても取り合ってくれない可能性が大いにあります。

また、「お金が出てこなかったからまさか引き出しが完了したことにはなっていない」と思い込まずに、お金を引き落とした後は必ず取引をインターネット上で確認する癖をつけておくのもいいかもしれません。対処は早いに越したことはありませんので!

現地銀行では解決できそうにないので、日本のカード会社に相談する必要がありますが、その際には「どこのATMで、いつ、どう言う状況で起こったのか?」を伝えられるようメモしておきましょう。カードの問い合わせ先はクレジットカードの裏面に書いてありますが、万が一カードを紛失したときのために自分のカード会社や問い合わせ番号は控えておくのも安心ですね。なお、カード会社に相談した後は調査が行われた上で返金される手続きを行われるようです。


日本の銀行ならATMにお金がなくなったり不具合があればこんな風に取引自体を開始させてくれたいと言うのに……!!!(しかも、こんな申し訳なさそうな顔で!これはこれで、日本はつくづくサービス精神のすごい国だなぁ、と驚くのですが。)

というわけで、ATMを使うときは、お金がちゃんとあるATMを利用するのが大切です。そんなこと言われてもどう確認すれば?!ということなのですが、誰かの後ろに並んでちゃんとお金が出て来ている機械かどうかをみる、などの原始的な方法を取るよりありません。

あまり人のいない寂れたところにあるATMはお金が入っていなかったとしても、ATM管理者に問い合わせをすることも難しいことが予想されます。万が一のことを想定して、銀行に設置のものを利用することを心がけると良いと思います。トラブルにあったとしても、きちんと対処の段階を踏めば解決はできるのですが、海外からの手続きになるのでちょっと面倒です。

海外でのトラブルはできるだけ避けたいところですが、普段から気をつけれていれば防げるものも多いのでどうか安心してください。

それでは、あっという間に今週も折り返し地点ですね。というか、4月も折り返しを迎える頃ですね。は、早い……!それではまた次回まで!


Instituto Cultural Oaxaca
日本人スタッフ あみ


にほんブログ村 海外生活ブログ 海外留学(その他)へ

2017年4月7日金曜日

メキシコで体験する、カトリックの行事「セマナサンタ」とは?!

こんにちは。ここのところ、オアハカの街はにぎわっています。さすが、セマナサンタ。(セマナサンタは日本語でいうと「聖週間」、英語圏だと「Holy Week」です。キリストが復活を遂げた前日までの受難の一週間のことを指します。)

今日金曜日は「Viernes de dolores」ということで、今週はメキシコやオアハカにおけるセマナサンタのことを学ぶというワークショップが開催されました。

セマナサンタワークショップ

宗教観が薄いと言われている日本人には、宗教の話題になるのが苦手だ、と感じる方もいるかもしれません。しかし実際のところは、カトリックなどは日本ではあまり身近ではないので純粋に「知らない」だけという人も多いのではないでしょうか。

昔、アメリカにホームステイしていた時にホストファミリーのお母さんが教会にて宗教画を色々解説してくれたことがあり、それにえらくびっくりした思い出があります。それぞれの宗教画には意味やストーリーがあって「これは誰それが何をした時の……」といった話がスラスラと口から出て来た時に、自分たちの生活の中に根付く宗教のことを意識させられたのを覚えています。外国では学校でキリスト教の初歩原理を学ぶ授業があったり、日本でも年中行事を見てみると他の国にはない独自の文化や習慣があり実は宗教にルーツを持っていたりすることがある、とかそういうことです。解説を聞いた上で見る宗教画は、なんとなく「絵画」としてみていたのとはまた違った角度で捉えることができて純粋におもしろいなと思いました。案外宗教も、知る機会がなかっただけで、知ってみると視野が広がるきっかけになるのかもしれません。

さて、話をワークショップに戻します。月曜日から水曜日までは講義が行われたのち、昨日は祭壇作りが行われました。祭壇が飾られる機会が意外と多いな、と感じるメキシコの文化です。

それぞれの階層とお供えされているものには意味があるそうです。

今年飾られたこの白い花は、フロールデマゲイというそうです。
花弁が固くて、茎のところが編みこまれています。

アツォンパ村の陶器。チアシードが育ってかわいいみてくれになっています。
日本の雑貨屋さんでもこれが売られているのを知った時はめちゃくちゃ驚きました。

祭壇の上段部。様々な植物やお供え物が飾られています。

Viernes de dolores @ICO

金曜日のICOでは、設置された祭壇について、ワークショップ参加者たちのスピーチが行われました。今年はなんと、「スペイン語」「英語」そして「日本語」での発表でした!

お供えされているものだけではなくて、段の数にも意味があるのだそうです。(ちなみに団の数は7段です。)

まずは、Gaby先生からメンバー紹介。

今年度はセマナサンタワークショップに日本人が3人いたということで、
日本語でのスピーチも取り入れられました。

みんな各言語での発表を興味深く聞いています。

普段はスペイン語で話しているクラスメイトが母国語でしゃべったら……!
発表する側も、聞く側もいい経験ですね。

発表が終わった後は、アグア(リモンコンチア、チアシード入りライム味)がふるまわれました!


ということで、知らないことを知るのはおもしろいと思うのですが、宗教観やそれにまつわる単語などは難しいものです。特になんの予備知識もないと「???」となってしまいそうですが、これを分かった上で来週から始まるセマナサンタを体験すると何倍も楽しめること間違いなし!

今週から街の中でもイベントがたくさん開催されはじめています。オアハカにすでにいる人たちは、こちらのウェブサイトからイベント情報をチェックしてみてくださいね。
↓  ↓  ↓

あくまでも宗教的な行事なので騒ぎまくるお祭りというわけではないのですが、普段と違ったオアハカの様子が見られる面白い一週間です。

4月14日(金)に開催の"Procesión de silencio"はとても厳かな行列で必見です。沿道は人がいっぱいになるので、近くで見たいという人は始まる少し前から場所取りをしておくのがベターです。

郊外の村でもセマナサンタに合わせて見本展示会などが開催されるようです。これを機会に色々な村に足を運んでみるのも面白いかもしれませんね。

日本は桜が見頃で、週末はお花見という方も多いのでは?!

良い週末をお過ごしください。


日本人スタッフ あみ


にほんブログ村 海外生活ブログ 海外留学(その他)へ

2017年4月4日火曜日

【体験談】オアハカで過ごす4週間の留学生活とは?!

こんにちは。ここのこところ絶賛暑いです、オアハカ!

今日は若干曇り空で室内にいると涼しいです。こういう時に、乾燥しているって素晴らしいと思うのです。しっとりと湿度のある日本からやってきたばかりの人は肌がやたら乾燥したり、唇がかさかさになるのでリップやボディクリームを持ってきておくといいかもしれません。

さて、今週から4月ですね。新入学生や新社会人のみなさんは新しい生活がはじまる期待に満ちた時期ですね。日本の外にいると、この時期は妙に桜に対して恋しさと憧れが強くなります。四季があるって素晴らしいなぁと一番感じる季節です。オアハカは、「過ごしやすい」と「暑すぎる」のほぼ二択の気候なので、季節感がぼんやりとした感じです。

今年は、年明けから冬休みや春休みを利用して日本から留学生がやってきています。3週間、4週間、6週間と人によってさまざまですが、新学期を前にスペイン語留学を経験して、残りの学生生活のプランを立てている学生さんたちの姿が印象的でした。短期の留学を経て、今度は長期でメキシコにやってきたいと新たな目標がたった人もいたようです。

いつもはオフィシャルウェブサイトの方で体験談を紹介しているのですが、ページが不調で新たに投稿をすることができません。せっかく寄稿してもらったのに紹介できないのはもったいないくらい留学を考えている人たちとってはかゆいところに手が届く内容なので、今日はその体験談を紹介したいと思います。

体験談

一緒のホストファミリー先に
ステイしてたメンバーで食べ歩き
M.Fさん
20歳女性
メインコース4週間受講(2017年2月23日~3月24日)

初めての留学、初めての1人海外ということで、準備の段階から不安要素をたくさん抱えて出国しました。事前に現地の日本人スタッフとは連絡を取って、疑問点など解決はしていたものの、オアハカに着くまではやはりガッチガチに緊張していました。

移動にはANAの成田⇔メキシコシティ直行便を使用。アエロメヒコ航空でシティの空港まで行くとターミナル間の移動は必要ないのですが、私の場合は必要で…場所表記にも日本語が無く(当たり前ですが)、かなりパニックになりました。ここでは空港スタッフにカタコトのスペイン語と英語で最後まで助けてもらい、何とかターミナル間の移動や手荷物検査を終え、オアハカに着くことが出来ました。

オアハカについて

オアハカについて事前に仕入れた情報は、

  • 刺繍!
  • 食事!
  • 一度行ったら帰りたくなる場所らしい!

という3点のみだったのですが、着いてビックリ、住んでビックリ、なんて素敵なところなんだと毎日心躍っていました。街は可愛いし、刺繍小物ももちろん可愛い、そしてなんと言っても人がとってもキュートでした。

チョコラテ屋さんのお姉さんから道ですれ違うおじさんまで、毎日オラ!と笑顔で挨拶してくれます。何度か会うようになると、名前を聞いて、覚えててくれます。また、オアハカ(メキシコ人?)男性は女性を見るとガン見する傾向があるのか、すれ違うバイクに乗ったお兄さんが、顔を横に向けてこっちをガン見したまま通り過ぎる光景はいつものことでした。たまに思わず「いや!前見て、危ない!」って日本語で注意しちゃうこともしばしば。注意の言葉であれ、挨拶であれ、何かしら声をかけると、喜々とした表情を浮かべるオアハカの人たちは見ていて心が和みました。

通いつめたMAYORDOMO
(オアハカの老舗チョコレート屋さん)

宿泊先(ホームステイ)について

ホームステイを4週間お願いしました。

ステイ先は静かな老夫婦のお家でしたが、お孫さんが毎日入れ代わり立ち代わり来ているので日中は賑やかなお家でした。部屋は離れの一人部屋(wi-fi,バスルーム付き)を貸していただきました。私の他にもニュージーランドからの留学生2人とアメリカ人1人が滞在しており、朝ごはんは皆で食卓を囲んで楽しい時間を過ごしました。

ステイ先での自習は、私の部屋に勉強机が無かったため、別室の書斎を貸してもらったこともありましたが、一緒にステイしている他の学生とリビングで勉強することの方が圧倒的に多かったです。分からない単語を教え合ったり、ホストファミリーにスペイン語の早口言葉を披露したり、たまには歌も歌ってみたり…とステイ先での思い出は食卓とリビングにあり、と言っても過言ではありません。

ホストファミリー先の孫たちと夕食

ステイ先で食べたモーレネグロ

ICOについて

メインコースを4週間

1週間目:授業+インテルカンビオ+アレブリへ(色付け)
-日本人私を含めて2人,カナダ人2人,アメリカ人1人

2週間目:授業+インテルカンビオ+コシナ
-先週と同じメンバー+アメリカ人1人

3週間目:授業+インテルカンビオ+サルサ
-先週のメンバーからアメリカ人抜ける

4週間目:授業+インテルカンビオ+会話
-日本人2人,ニュージーランド人1人


4週間、同じ先生にお世話になりました。

ほんとにほんとに素敵な先生で、発言する場もたくさん頂いたし、分からないことも根気よく説明してくれました。

授業では、日本の授業でよく見られる受け身体制ではなく、自分たちで授業を作っていこうとする姿勢が他のクラスメイトから見られて、こちらも影響を受けました。配られたテキストに加え、なぜ教員デモが起こるのか、世界のゴミ問題、世界の宗教についてクラスメイトが意見を言い合いました。議論が苦手で議論の度に臆病になってしまう私は、最初はそれが始まる度にビクビクしていましたが、1週間も続けば、ただ思ってることを言ってるだけだと気づき、その後はよくカナダ人のおばあちゃんと議論していました。純粋に楽しかったです。


文化研修ではメキシコのカラフルな雑貨、アレブリへの着色を体験したことが1番記憶に残っています。ここでは授業を受けていたクラスメイト以外のICOの生徒さんとお話しながら色を塗っていきました。最初に先生が着色のお手本を見せてくれるのですが、思わずため息が出るような実演でした。

インテルカンビオは時間の関係で日本人2人、メキシコ人2人で行いました。お互いの国のステレオタイプ、サポテコ語講座、オアハカ方言やスペイン語の方言(スラング)など教えてもらい、和気あいあいとした時間を送りました。

ICOの先生はフレンドリーで、自分の担当生徒以外にも「元気?」と声をかけてくださります。もちろん名前も覚えてくれます。オアハカは小さな街なので、夜家に帰る途中、道で先生を見かけることもしばしばあり、「何してるのー?」とお互い道端での雑談に花が咲いたこともありました。

オフィスのスタッフも先生やホームステイ先のご家族と連携が取れていて、対応の早さに驚きました。また、これと言った問題ではないけれど、自分が抱える問題も相談しやすかったです。例えば、スペイン語が話せないと1度は折れそうになったことがあったのですが、日本人スタッフあみさんの「大丈夫だよ〜」の一言で救われました。

アレブリへの教室

ワークショップで絵付けしたアレブリヘ

その他

・食と体調
朝ごはんはホームステイ先で頂きました。毎日絞りたてのフルーツジュースに、マンゴー、メロン、パパイヤのフルーツ盛り、さらに朝からトルティーヤの料理でした。私はフルーツが好きでは無かったのですが、メキシコでは好きになれるかもしれない…!と淡い期待を抱いて毎日色んなフルーツに挑戦してみました。今では新鮮なフルーツ大好きになりました。ご飯は朝から量が多いですが、慣れます、大丈夫です。お昼と夜ご飯は平日は外食していました。朝昼しっかり食べる分、夜は軽めにとることもありました。

体型の変化ですが、私は1ヶ月で丸くなりました。日本にいる時はガタイがいい方だと思っていた自分でしたが、メキシコではまだまだ負けてました。どれほど食べすぎた〜!と思っても周りを見回すと、あれ?まだ細い方ちゃう?とか錯覚してしまいます。というか、しばらく滞在していると、細い人に憧れを抱かなくなります。本当です。私はそれで調子に乗ってたら、日本に帰ってきて周りの細さに愕然としました。郷に入っては…ということで日本の普通の生活に戻したら2日で大体留学前に戻りました。

体調管理は結構気にしてました。オアハカに着いて1週間は屋台の食べ物は控え、調理済みのものを口にしていました。その後はハエがとまってそうな食べ物は買わないとか、お金を触る時は違う人が担当しているお店を選ぶとか最低限のことを守っていました。加えて、メキシコの食は美味しいけど、栄養の偏りが少し気になったので、気持ち程度にとサプリメントを持っていきました。これが万全の備えなのかはよく分からないのですが、お腹を痛めたり、熱を出すこともなく、毎日元気に過ごせました。

金曜のティアンギスのタコス屋さん

・スペイン語
スペイン語ですが、私は大学の副専攻で少し文法を学んでオアハカを訪れました。「〜がしたい」「〜が好き」の二つを覚えるだけで、最初は何とかなります。ただ、相手と仲良くなるにつれ、もっと話したいという気持ちが膨らんでいきますよね。その後私の場合は、相手を前にするといつからか弾けたように単語の羅列が出てくるようになりました。これは単にスペイン語を話せなくても、話したい!と心から思わせてくれる仲間たちがいてくれたおかげです。

単語だけでも、一生懸命伝えようとしたら、相手はニコニコしながら聞いてくれます、助けてくれます。だから、あまり肩に力を入れずに、「自分はスペイン語知らないけどちょっと聞いてよ、あなたと話したいんだけどねぇ!」くらいの勢いで行くのが大事なのかなと思いました。

・英語
ICOでは英語圏の人が多いです。授業中、どうしても単語が分からない時英語で言うと、英語圏の生徒さんがスペイン語に直して助けてくれることが多々ありました(スペイン語と英語は単語が似ているものがあるため)。英語は出来て損は無いです。ただ、うまく話せなくても、ここは英語留学ではなくスペイン語留学の場なので、自分はスペイン語だけで通すぞ、と言うのもありだと思います。私は英語を話すと、英語圏の人たちの英語の早さに押されてしまうので、スペイン語ベースで分からないところを英語で補っていました。相手もスペイン語学習中でそんな感じなので、「これ(英語の単語)はスペイン語で何て言うの?」とお互い模索しながらバリバリのスパングリッシュで会話していました。

外国人(特に日本人以外)との付き合い方では、相手に面白いと思わせた者勝ちです。ブスッとしてたり、不安そうな顔をしているよりも、笑っていたらただそれだけで興味を持たれて話しかけられます。また、私の経験では、少し仲良くなった時点で宗教の事について意見する機会が多かったです。日本では敬遠されがちな話題ですが、そんなの関係ないという感じで意見を求められます。日本の宗教については神道と仏教について軽く勉強して、余裕があれば英語、スペイン語で説明できるようにしていくと、海外の人と話ができます。そこで意見の言い合いになることはなく、純粋にそ〜なんだ〜!と理解して貰えます。

・日本人との付き合い方
私の滞在期間は日本人がとても多い時期でした(6人くらいですが)。留学を成功させるには、留学期間は日本人とつるむな説がありますが、私の場合、それは当てになりませんでした。同じ国からやって来た人でも、歩んできた道のりが全く違うし、これから進む先も全く違う。それなのに、今、この瞬間、出会っていろんな事を話してるって事が奇跡のようで心が震えました。日本人グループでは、放課後カフェに行って、麻薬戦争や隔世遺伝、他の国で経験したことなど幅広い話題について語り合った思い出があります。また、大学でスペイン語専攻の学生もいたので、スペイン語がどうしてそんなに喋れるのか、しつこいくらい質問していました。喋れない…とモヤモヤせずに、分からないと開き直って質問すると、心がスッと軽くなりました。なので、日本人は敵だみたいな感じで過ごすのも心に毒なので、あっ日本人いると思ったら、「なんでオアハカ来たの〜?」から話し始めるとその人の歴史が垣間見えて楽しいですよ。学ぶことも沢山あります。

ICOで一緒に学んだ仲間のお別れ会

・メキシコ(オアハカ)で過ごすということ

留学前、以前メキシコを訪れた方に「思い通りにならないことが多々あるけれど、イライラしないようにね」とアドバイスを頂きました。どういう事だろうと思っていましたが、留学一日目にして理解しました。バスが時間通りでない、頼んだ食事が出てこない、Wi-Fiが昨日は繋げれたけど今日は調子が悪い…など。こんなことは日常茶飯事でした。まだあります。頼んだ食事を作らずに楽しそうに厨房でお話してたり、タクシーに乗っていたら途中でタクシー運転手の奥さんが乗り込んできて「オラ!元気?」と挨拶されて一緒にタクシーで移動したり。日本ではありえない事ですが、ここは外国だと割り切ることで色々なハプニングをかなり楽しめました。ゆえに、日本での当たり前が通じない国での生活にイライラすることは無く(というかイライラできず)、そんなことよりもメキシコ人のキュートな面をたくさん見ることが出来ました。

この街の人たちは本当に幸せそうです。挨拶を交わす度に幸せがこちらにもうつってきます。道を歩くと、青い空と痛いくらいの太陽の日差しがカラフルな街を照らしてキラキラします。日本で張っていた緊張感を解いて、おおらかな気持ちで過ごすときっと楽しく過ごせますよ〜。


最後に

ここまで長々と書きましたが、念願のメキシコで1ヶ月。この1ヶ月間、日本を含め世界中から集まった素敵な人たちに出会いました。

初めての留学、初めての一人旅で、家族やICOのスタッフさんをはじめ、名前も知らないたくさんの人に助けられました。いろんな経験や周りの人たちからの影響を受けて、今までの自分の性格が少しずつ変化していくのがおもしろかったです。

Ni modoの国、メキシコ。太陽の下で思わずviva!と叫びたくなるような素敵な国でした。ぜひ、肩の力を抜いて、一度訪れてみてください。きっと素敵な出来事が次々起こりますよ!

街並み

学生のみなさん、夏休みは意外とすぐそこですよ〜!

Mさんの体験談、いかがでしたか?

メキシコという国がそうであるように、文章から留学生活を楽しんでいるのが伝わってきますね。そして、写真のキラキラした笑顔が本当にすてきです!

今からオアハカは暑い時期に向かっていきますが、7、8月は暑さのピークを過ぎた頃で過ごしやすい季節です。7月にはゲラゲッツァなどオアハカならではのお祭りもあるので、スペイン語もオアハカの文化も体験するにはもってこいのシーズンです。夏休みに思い切ってスペイン語留学してみようかなと思っている人は、今のうちから準備を始めても遅くないです。

長期でしっかりと落ち着いて学びたいという人にもオアハカは懐深くあなたを迎えてくれますよ。

↓  ↓  ↓

Instituto Cultural Oaxacaでは、渡墨前から日本人スタッフがあなたの留学生活をサポートします。オアハカ留学に関する気になること、なんでも気軽にご相談ください!


Instituto Cultural Oaxaca
日本人スタッフ あみ

>>こちらの記事も読まれています!

短期のプログラムをお探しの人におすすめ!

短期のプログラムをお探しの人におすすめ!
スペイン語も文化も観光も体験したい人にオススメ!