学校紹介

Instituto Cultural Oaxaca (ICO)は、メキシコオアハカ州オアハカ市にある、1984年に創立した30年以上の歴史を持つスペイン語学校です。

緑がいっぱいの広大な敷地で、アットホームな雰囲気の中スペイン語を学んでいただくことができます。

(学校の門)

(門をくぐると、緑がたくさんの学内です。庭にはいつもハチドリなどの鳥がいます。)

(敷地内には、週末には結婚式が行われたりするほど広くてうつくしい庭もあります。)


(空き時間にはパティオのテーブルや椅子で宿題をしたりくつろいだりできます。)

(学内にはカフェテリアもあります。)



特色


授業は全てスペイン語!



  • スペイン語の環境にいち早く慣れ、スペイン語をスペイン語で理解できるよう、授業は全てスペイン語で行われます。
  • スペイン語教育における学位および教員資格を取得している経験豊富な講師陣たちが講義を担当します。

6つのレベルで構成!




  • 初心者から上級者まで自分にあったスペイン語レベルで学習することができます。入校時には筆記と口頭によるレベルチェックテストを受けていただくので、どのレベルから受講すればいいのか悩んでいる方にも安心です。
  • 授業は「聞く・話す・読む・書く」の4技能をカバーしつつ、特にコミュニケーション能力の育成を重視しながら展開されます。

文化研修(ワークショップ)




  • オアハカが持つ多様な文化をより深く理解することとができます。
  • 他のクラスの生徒とも知り合いになれるいいチャンスです。

インテルカンビオ

インテルカンビオは「交流」を意味します。日本語(あるいは英語)を学習するメキシコ人と毎日1時間、「言語交流」を行います。テーマは自由なので、気軽にスペイン語の会話を楽しむことができます。肩肘を張らず友だち作りのきっかけにもなるインテルカンビオはICOの人気のシステムです。(※インテルカンビオはメインプログラムの一環です。)

【インテルカンビオについて、生徒さんの声】
  • 細かいニュアンスまで質問することができ、その日の授業で習ったことについて復習したり、習ったフレーズを作って、自分で考えた文章が正しいかどうか添削してもらえるのでとても助かっています。また、ホームステイ先などで使いたい「使えるフレーズ」を教えてもらって家に帰ってから使うようにしています。
    言語面以外でも、日本の文化などを説明して同時にメキシコではこうだよ〜と教えてもらうことができ、同じ言語学習者として刺激をもらいながらインテルカンビオをしています。(Kさん、2015年)
  • 1時間では足りないくらい、毎回楽しかった。ほとんどスペイン語が話せない段階からインテルカンビオを取っていたが、最初の方は辞書を使ったり、ネットで調べたり、最終的には絵を描いて伝えたいことがわかるようにしていた。相手は日本に興味を持ってくれているので、私の話も真剣に聞いてくれるし、改めて自分の国のことを考える機会にもなると思う。文化といっても堅苦しくなくて、あそびや習慣、テレビの話、何と言っても食べ物のことが一番盛り上がる。
    たまにその日クラスで出た宿題をチェックしてもらったり、逆の日もあったり……。今では一人のメキシコ人の友だちとして交流できるようになったのがよかった。連絡を取り合う時に文章を書く練習にもなっていると思う。(Sさん、2015年)
<生徒さんの体験談は、こちらのページにも載っているので、ご覧ください。>



学校紹介パンフレットです。画像をクリックすると、画像が拡大します。









体験談

  • メインプログラムを取っていると平日はあっという間に時間が過ぎてしまいます。自由時間は基本、お昼に2時間と学校が終わる18時以降です。友だちとご飯を食べに行ったり、マーケットに行ったり、映画を観たりと長い一日を過ごしています。

    休日の過ごし方は人それぞれ。ツアーに参加する人もいれば、個人で近くの村やビーチに遊びにいく人も。私は美術館に行ったり庭で日光浴したり、ホストファミリーとしゃべったりとのんびり休日を過ごしています。ヽ(^o^)/

    たくさん遊ぶのもあり!ゆっくり過ごすのもあり!どちらも叶うのが、ここオアハカですよ♪(MHさん:メインプログラム受講、2014年11月)

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